松本人志“地上波復帰”情報『笑ってはいけない』ついに復活か

かつて国民的人気を誇った日本テレビ系『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!! 絶対に笑ってはいけないSP』が、水面下で復活に向けた準備を進めているという。
驚くべきは、その舞台となるのが地上波ではなく、11月1日にスタートする吉本興業の新配信サービス『DOWNTOWN+(ダウンタウンプラス)』だ。
このサービスは、芸能活動休止中の松本人志(62)が主導するプロジェクト。これまで「松本テレビ離れ」「ネット配信への本格参戦」といった対立構図が報じられたが、実際に進んでいたのはテレビと配信の共存を前提とした壮大な計画だった。
某キー局の制作幹部が語る。
「吉本と日テレは、ライバルではなくパートナー。キー局は吉本の株主でもあり、結局は同じ船に乗っている。パイの奪い合いではなく、市場拡大を狙う協業こそ合理的なんです。『笑ってはいけない』の復活は、その象徴になるはず」
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まずは『ダウンタウンプラス』で配信?
実際のスキームは綿密だ。
まず『ダウンタウンプラス』で約2時間の特別版を配信。その後、長尺編集した8時間超の年末SPを日テレで放送し、さらにHuluでの2次配信へ展開。吉本はキャスティングやファンコミュニティを提供し、日テレは長年のノウハウと発信力を担う。
双方の強みを掛け合わせることで、視聴者に新たな価値を提示する狙い。ここで欠かせないのが松本本人の意向だ。
「彼は根っからのテレビ芸人。ネットでの自由な挑戦は魅力的でも、最終的には地上波への復帰を望んでいる。今回の協業は、その願いを叶える格好の舞台になる」(吉本関係者)
スポンサーの存在も大きい。配信で爆発的な話題を生み、その勢いを民意として広告主を動かす算段だ。
「すでに日テレ精鋭スタッフの出向も検討されており、発表は来春との見方が強い。両社にとって社運を懸けたプロジェクトです」(芸能プロ幹部)“松本アウト~”からの大逆転は果たして…。
「週刊実話」10月23・30日号より
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