女性1000人と関係を持った40代元ヤン父親の“箱入り娘”育成記「躾は親の責任として必要」

AIで生成したイメージ
13歳、中学1年生の時に暴走族入りし、先輩の彼女だった風俗勤務の女性を相手に初体験。以来、身長183センチ、キムタク似のイケメンというルックスと磨き上げたテクニックで片っ端から女性を魅了し、19歳で1000人もの女性と関係を持った…という華麗(?)な遍歴を持つのは、茨城県在住の鈴木大輝さん(仮名・46歳)だ。

「24歳の時に『一生分の女遊びをしたな』と思って、2個上の幼馴染と結婚しました。嫁は水野美紀似の美人で、結婚してからは嫁一筋です」

その後、ほぼ年子で3人の子どもが生まれるが全員が女児。

「うちは祖父の代からの土木会社なので跡取りの男の子が欲しかったんですけど、こればっかりは思い通りにならなかったですね。
責任を感じた嫁は『男が生まれるまで頑張る!』と言ってくれたんですが、これ以上嫁の身体に負担をかけたくなかったので、きっぱり諦めました。
娘は全員目の中に入れても痛くないくらい可愛かったので、会社の将来なんかどうなってもいいから、この子たちを大切にしようと思いました」

大輝さんは娘さんたちを「堅実な女性」に育て上げることを決意し、全員を都市部のエスカレーター式お嬢様学校に入学させた。

「自宅からは通えないので学校の近くにマンションを借り、嫁と娘たちとは別々に暮らしていました。仕事の手が空いた時は僕から会いに行っていましたね。都会は教育水準も高いけど、誘惑も多いじゃないですか?
娘たちには変な流行に振り回されたり、軽薄な人間と関わったりしないよう、新宿、渋谷、原宿などの繁華街には行かせませんでしたし、学校以外の友人は基本的に作らせませんでした。
テレビもインターネットも嫁が監視していました。携帯電話も、高校生になって学校で使うから仕方なく持たせたくらいです」

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