雪村花鈴、念願の初写真集の撮影秘話「ずっと憧れていたことがあるんです…」

雪村花鈴 (C)週刊実話Web
今夏、人生初となる紙の写真集を発売した雪村花鈴。15歳からアイドル活動を開始し、グループを卒業後は女優、声優など活動の幅を広げてきた。芸歴は9年目だが、まだ23歳。伸びしろしかない!?

写真集発売は以前からの夢

――俳優、声優としての活動が多かった雪村さんが、初の写真集『雪にとろける。』(新欠片)を出すことになったきっかけを教えてください。
雪村「実は、高校を卒業したタイミングで写真週刊誌などのグラビアに何回か出たことがあるんです。
当時はアイドルグループで活動をしていて宣伝活動の一環だったのですが、グラビアの現場って楽しい、私に合ってるかも…という気持ちはありました。
グループを卒業した後も俳優をやりながら、イメージDVDにも3回ほど出ていたのですが、いつかは写真集を…という気持ちはありました」

――出演するにあたっては特別な思いがあったわけですね?
雪村「はい。以前から、芸能活動をする上ではもっと知名度がなくては…という思いがありました。そのためには雑誌に名前が載るようなグラビアとかイメージDVDの仕事もしてファンを増やしていくのがいいかなと。
私自身、いろんな方のグラビアを見ることが大好きだったので、やるからには紙の写真集を出せるようになりたいと思っていたんです。というか、むしろ芸能活動を始めた当初から、写真集を出すことが一つの夢だったのかもしれないですね」

――もしも写真集が実現したら“コレをやりたい”みたいなものはあった?
雪村「実は、ずっと憧れていたことがあるんです。それは“手ブラ”をすること」

――普通はそこまで行くのに時間をかけて出し惜しみするんですけどね(笑)。
雪村「表紙にもなっているのですが、砂浜に前屈みで座り、片手で胸を隠してカメラ目線で撮っていただきました。
表情がちょっとイタズラっぽいというか、あざとさとかわいらしさが同居していて、なおかつセクシーさもある…みたいなところがお気に入りです」

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