『なんてったってアイドル』は小泉今日子がアイドルから「キョンキョン」に生まれ変わった歴史的1曲
2025.10.12
エンタメ
小泉今日子『なんてったってアイドル』作詞:秋元康、作曲:筒美京平、編曲:鷺巣詩郎、1985年11月21日発売
なぜ小泉今日子だけ未だに最前線に立ち続けていられるのか
先日、CS放送で『少女に何が起ったか』というドラマの最終回を見ました。
ちょうど40年前の1985年の1~3月にTBS系で放送されたもので、制作は、フィルムのザラッとした画質や、とにかく大仰な演技、奇想天外な展開で珍重された大映テレビ。
主演を張る小泉今日子に驚いたのです。まぁ、なんともチャーミングなのですが、加えて、なんとも野暮ったく垢抜けない(大映テレビ特有の演出の影響も大きいでしょうが)。
80年代後半以降、野暮ったさ・垢抜けなさの対極を行く、キレッキレのセンスで生き残っていく彼女ですが、’85年段階では、まだまだ、そんな感じだったということです。
では、転換点はどこだったのか? という問いに対して、今回のこの曲を持ち出すことに、異論は少ないでしょう。’85年11月発売の『なんてったってアイドル』。
作詞は、こちらもキレッキレの「1985年の秋元康」。「キレッキレ秋元」が「キレッキレ小泉」へのキッカケを作ったということになります。
「♪スキャンダルならノーサンキュー」「♪清く正しく美しく」―小泉今日子というアイドルが、「アイドル」という概念をパロディー化して蹴っ飛ばす歌詞。この1曲によって、小泉今日子は「アイドル」の殻を破り、キレッキレのセンス一発でのし上がる「キョンキョン」という唯一無二の存在になる。
そしてこの曲以降、昭和的意味合いでのアイドルというジャンルが徐々に衰退していく。まさに歴史的1曲!
それにしても、当時のアイドルの中で、なぜ小泉今日子だけが未だに最前線に立ち続けていられるのか。
【スージー鈴木の週刊歌謡実話】アーカイブ
- 1
- 2
合わせて読みたい
-

小泉今日子「還暦休業」の衝撃!高市政権の対抗馬で出馬か
2026.02.23 芸能 -

水卜麻美アナが日テレ退社へ 夫・中村倫也の説得で『24時間テレビ』が花道に?
2025.05.11 芸能 -

【深淵ホラー劇場:映画界が封印した『G級の神々』】#5 【驚異】『食人族』からの恐怖の遺産! ファウンド・フッテージ映画祭に見るホラーの未来形!
2026.02.25 エンタメ -
高市首相が「プロ野球16球団構想」に再点火
2026.02.26 スポーツ -

布袋寅泰の妻・山下久美子に「好きな人がいるの」と相談した今井美樹のあざとさ【美女たちの不倫履歴書10】
2023.05.06 芸能 -
【ファンあ然】Snow Man宮舘涼太と黒田みゆアナに「お泊まり愛」が破局まっしぐらな決定的な理由
2026.02.26 芸能 -

「労る」なんて読む? 言葉にまつわる由来と豆知識 【難読漢字よもやま話】
2026.02.26 エンタメ -

「覚悟しろよな」NEMOPHILA・mayuが痴漢被害に激怒 ライブハウスを覆う“無秩序”の正体
2026.02.25 芸能 -

金与正氏に「ブランド品」で命乞い! 北朝鮮幹部が極刑を免れた驚愕の裏工作一部始終
2026.02.26 -
.jpg)
消費税減税5兆円の穴埋めは「宗教課税」!? 高市首相が握る反逆・公明党の“アキレス腱”
2026.02.25
合わせて読みたい
-

小泉今日子「還暦休業」の衝撃!高市政権の対抗馬で出馬か
2026.02.23 芸能 -

水卜麻美アナが日テレ退社へ 夫・中村倫也の説得で『24時間テレビ』が花道に?
2025.05.11 芸能 -

【深淵ホラー劇場:映画界が封印した『G級の神々』】#5 【驚異】『食人族』からの恐怖の遺産! ファウンド・フッテージ映画祭に見るホラーの未来形!
2026.02.25 エンタメ -
高市首相が「プロ野球16球団構想」に再点火
2026.02.26 スポーツ -

布袋寅泰の妻・山下久美子に「好きな人がいるの」と相談した今井美樹のあざとさ【美女たちの不倫履歴書10】
2023.05.06 芸能 -
【ファンあ然】Snow Man宮舘涼太と黒田みゆアナに「お泊まり愛」が破局まっしぐらな決定的な理由
2026.02.26 芸能 -

「労る」なんて読む? 言葉にまつわる由来と豆知識 【難読漢字よもやま話】
2026.02.26 エンタメ -

「覚悟しろよな」NEMOPHILA・mayuが痴漢被害に激怒 ライブハウスを覆う“無秩序”の正体
2026.02.25 芸能 -

金与正氏に「ブランド品」で命乞い! 北朝鮮幹部が極刑を免れた驚愕の裏工作一部始終
2026.02.26 -
.jpg)
消費税減税5兆円の穴埋めは「宗教課税」!? 高市首相が握る反逆・公明党の“アキレス腱”
2026.02.25