「お前を見てるだけでこっちも太る」モラハラ妻による胸クソ名鑑【30代営業職男性のケース】

AIで生成したイメージ
近年、モラハラ夫の生態がSNSや漫画でバズり続ける一方、モラハラ妻も急増して法律事務所への相談も殺到中。そんな知られざる実態はどのようなものなのだろうか…。モラハラ妻の被害者たちに聞き出してみた。

妻の声は「チッ」と「へッ」ぐらい(営業職・38歳)

僕はイヤホンをつけたまま食事するなんて絶対に無理なタイプなのですが、妻は逆。娘の世話をする際も就寝時も一日中、少なくとも僕の前では24時間スマホを眺めながらイヤホンを外さないんです。

本人的には「外音取り込みモード」とやらで聴いているらしく、家族の声は聞こえるそう。

ところが、どれだけ僕が話しかけても「ふーん」と「へー」の生返事のみで、まるで会話にならない。それでも執拗に話を続けると、その相槌さえなくなって冷たい目線でギロッと睨まれるのみ。

他に妻の声が聞けるのは、僕が何か質問や頼みごとをした際の「チッ」という舌打ち。それに、僕が娘と話している際に(会話の内容に)呆れたように嘲笑される「ヘッ」くらいで、逆に妻が娘と遊んでいる際に僕が現れるとぴたりと会話を止めますから。

とはいえ、妻はそれだけ熱心に見ている動画も、決して本人の娯楽とは限りません。

家族の幸せを思って、料理や教育系の配信ばかり視聴している可能性だってあるわけですから。

されど、どれだけ画面をチラ見しても、そこに写っているのは、性体験いまだなしを公言している某お笑い芸人のチャンネルのみ。

本当に一日中見ているので、とっくに(すべての配信を視聴済みで)何周もしているはずですが、僕との会話よりも見知らぬ芸人がラーメン食ってる姿の方が大事なのかと。

百歩譲って、ジャニーズや韓国アイドルにハマッているならまだ分かりますが、さすがにこれでは僕の尊厳もズタボロですよ。

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