進化しているのか!? ダイヤモンド型、複数のライト、丸窓…目撃談に見る「UFO」のさまざまタイプ

複数のライトがまばゆく光るUFO

2004年8月にもメキシコのティカル国立公園で、2007年1月にはユカタン半島にて複数の住民が、複数のライトが夜空にまばゆく光るUFOを目撃。

目撃者の1人が撮影に成功した写真が新聞の紙面を飾ったが、そのUFOの形状やライトの位置はアメリカで目撃されたUFOに酷似していたという。

また2005年11月、カナダ・バンクーバーの港湾地帯では複数の人物が奇妙な物体を目撃。翼もなく、飛行機とも違う形状の物体は見事写真に収められた。

写真には、奇妙な小さい突起の生えた金属製の円盤型物体が捉えられていたが、AIによる鮮明化で、より機械的な特徴が浮かび上がった。

中央部にコックピットがあるのか、大きな丸い窓がドーム型に盛り上がっている。

さらに右側には出入りするためのものか、大きなハッチがついているようだ。

このUFOを捉えた写真は別角度から撮影されたものが3枚あるが、いずれの写真でも鮮明化による矛盾は見られなかったそうなので、かなり信憑性の高いUFOだと言えるのではないだろうか。

週刊実話増刊『UFOと宇宙人』(小社刊)より