「適応障害」と診断され、先月末に休業を発表した女優の深田恭子に続き、綾瀬はるかも所属事務所・ホリプロの〝ブラック企業体質〟によって追い込まれているという。
「深田、綾瀬はるか、石原さとみの看板女優3人は、いずれも同じチーフマネジャーが担当している。このご時世にもかかわらず、ホリプロは3人の結婚に消極的で、以前から懸案事項になっていたようです。要領のいい石原は〝強行突破〟したが、深田は馬車馬のように働かされ、体調を崩した」(芸能プロ関係者)
これに、長年、深田を姉のように慕っていた綾瀬がブチ切れているというのだ。
「以前からチーフマネに対して、『(深田を)結婚させてあげたらいいのに』と主張し続けていたようですからね。結局、深田を休業に追い込んでしまった事務所のやり方に、そうとう憤りを感じているようだ」(同・関係者)
韓国人俳優を追いかけ“愛の逃避行”
綾瀬自身、昨年夏に韓国人俳優のノ・ミヌとの熱愛を報じられるも、交際を否定している。
「交際報道はかなり確度の高いものでしたが、相手が韓国人俳優ということで、ネット上で誹謗中傷もあり、綾瀬のCMクライアントである各企業も困り果てた。そのため、チーフマネが交際をいったんは否定するように指示。綾瀬も仕方なく従っていたのですが、今回の深田の一件で、態度を硬化させているようです」(芸能記者)
今やホリプロの看板女優というより、国民的女優に成長した綾瀬だが、このままではとんでもない行動に出る恐れもある。
「仕事を放り出して、ミヌと結婚するために韓国へ逃避行することも考えられます。最近はあまり聞きませんが、岡田嘉子や岸惠子、高橋惠子など、絶頂期に海外へ駆け落ちした女優も数多くいましたからね。ホリプロが、綾瀬の今後のケアに失敗すれば、こうした最悪の事態も考えられますよ」(同・記者)
昭和の死語〝愛の逃避行〟が、令和に復活か。
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