夫と息子には絶対秘密! 同性愛に目覚めたセレブ妻が溺れる自宅情交の背徳

AIで生成したイメージ
「このトシになって新しい世界の扉を開くことになるとは思いませんでした」と興奮気味に話すのは東京在住の主婦・猪狩夢子さん(仮名・43歳)。

不動産会社を経営する夫、私立の名門校に通う息子と都内一等地に住むセレブ主婦である。

生活の心配もなく、子どもも手を離れて良く言えば「平穏」、悪く言えば「退屈」な日々を送っていた夢子さんが扉を開いた「新しい世界」とは同性愛のことだった。

「きっかけはママ友のA子さんにレズビアンバーに案内されたことです」

A子さんというのはママ友界隈では「遊び人」として知られており、セレブ妻の間では敬遠する人も多かったそうだが、なぜか夢子さんとは気が合ったという。

「自分で言うのもなんですが、箱入り育ちで世間知らずの私にとっては、奔放なA子さんが興味深い存在だったんですよ(笑)」

その日、夢子さんとA子さんは共に買い物に出かけ、A子さんの知人がオープンさせたばかりのレストランで夕飯をとっていた。

「お料理が美味しかったせいもあって、ついワインを飲み過ぎてしまった」という2人は、酔いも手伝ってセクシャルな話題で盛り上がり、「実はバイセクシャル」だとカミングアウトしたA子さんに、夢子さんはレズビアンバーに連れて行かれたのである。

「元宝塚ファン」である夢子さんにとって、レズビアンの世界はそれほど敷居が高くなく、夢子さんはここで出会った、宝塚の男役を彷彿とさせる「男装の麗人」に心を奪われてしまう。

「彼女(仮にXとする)は、私が大学(※超お嬢様大学)時代に憧れていた先輩にも似ていたんです。具体的に言うと天海祐希さんみたいな感じです」

もともと同性愛の要素があったと見え、夢子さんはXさんに一目惚れ。A子さんに煽られたこともあって、その日のうちにXさんと禁断の関係になってしまったという。

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