マツコ“激ヤセ”に業界から心配の声 元事務所社長相手に怒りの「10億円訴訟」準備か

年収7億円、20億円を否定したマツコだが…

コロナ禍の’20年、ナチュラルエイトのリストラ着手を女性自身が報じた。

その余波でネットニュースが、マツコのギャラの年収は7億円と流したところ、マツコは「ふざけんなって。本当の金額を言いたいけど言えない。かけ離れてる。びっくりするくらいの金額」と反論していた。

「親友のミッツ・マングローブが『年収20億円』と暴露した際も、マツコは『10分の1も貰ってない』と愚痴っていた。マツコは事務所にかなり搾取されているのでは、と疑心暗鬼になっていたみたいです」(親しいバラエティー番組スタッフ)

そもそも、O氏はテレビ界で辣腕女性マネージャーとして名を馳せた経歴を持つ。くりぃむしちゅーを売れっ子お笑いタレントにしたのも、O氏の手腕によるところが大いにある。 

「ナチュラルエイトを経営するにあたっても、O氏はコミュケーションを大切にしていた。
毎年年始には、スタッフや仕事関係者らにマツコの似顔絵をプリントした袋にお年玉を入れ手渡していましたね。
そんなO氏をマツコは愛情を込めて『ババァ』と呼んでいました」(芸能プロ関係者)

ただ、O氏については別の評判もあった。

「高級ブランド品を買い漁り、身にまとっていた。テレビ界で“ド派手なおばさん”の陰口をたたかれていた」(キー局ディレクター)

マツコがO氏に不信感を抱いたのは、ギャラや年収が話題に上った時期と一致する。