性的興奮を高める違法薬物・RUSHの恐ろしさを使用者が証言「クラクラして行為に集中できなかった」
2025.08.16
「興味半分で手を出したら、とんでもない目に遭いました」と話すのは神奈川県在住の会社員、小川誠吾さん(仮名・28歳)だ。
小川さんが「手を出した」薬物は「性的興奮を高める」作用が有ると言われている「RUSH」だった。
「4年ほど付き合っている彼女との行為が最近マンネリで…という話を友人にしたらドラッグを勧められて、値段も手頃だったRUSHをネットで購入しました」
「RUSH」は亜硝酸エステルを含有するドラッグの代表格とされるもので、青酸化合物中毒や狭心症の治療に使われることもあったが、2006年に違法薬物に指定され、2016年からは関税法で輸入が禁止されているにもかかわらず、密輸が絶えない危険ドラッグだ。
「RUSHは液体で、それをシンナーみたいな感じで吸い込むんですが、一瞬頭がクラクラして、その後すぐにひどい頭痛に襲われました。次に鼻水が出て、喉が痛くなり咳が止まらなくなりました。ひどい風邪を引いたみたいな感じです」
一方、彼女の方はボーッとして目の焦点が合わなくなっていたという。
「大丈夫なのか…?」一抹の不安を覚えつつも行為に及んだ小川さんだったが、期待していた高まりは感じられなかったという。
「というか、頭がクラクラして逆に行為に集中できなかったですね。むしろ感度は悪くなっていたんじゃないかなあ。彼女の方もなんか酔っぱらっているみたいで、何をしているのか理解できていないような感じでした」
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