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深田恭子の休業で綾瀬はるかがホリプロのチーフマネジャーに激怒!

深田恭子
深田恭子 (C)週刊実話Web

去る5月26日、適応障害のため、女優の深田恭子が芸能活動休止を発表。主演予定だった7月スタートのフジテレビ系ドラマ『推しの王子様』の代役は、女優の比嘉愛未が務めることに決まった。

「すでに撮影を終えている映画版『ルパンの娘』が10月公開とあって、所属事務所のホリプロは、そのプロモーションのタイミングで仕事復帰させたいようですが、それにはホリプロが〝譲歩〟する必要がありそうです」(スポーツ紙記者)

各社で報じられている通り、深田は年商200億円と言われる不動産会社の会長と交際中。半同棲生活を送っており、深田の過労がピークに達し、自宅で倒れた際も介抱したとされている。

「この彼氏と深田は、すでに事実婚のような状態で、たとえ破局したとしても、結婚していたときと同様に『資産を分配する』という内容の〝契約〟も結んでいるそうです。もはや、後は婚姻届を提出するだけでした」(同・記者)

ところが、若い頃にヤンチャもしていたという会長との結婚に、ホリプロが難色を示した。深田はCMを何社も抱える稼ぎ頭だったからだ。

「そこでホリプロがとった作戦が、深田の仕事をパンパンに詰め込み、彼氏と一緒にいる時間を減らして破局させようと企んだとされています。深田には『この仕事を頑張ってくれたら』などと期待をさせ、オーバーワークに追い込んだというのです」(テレビ局の関係者)

石原さとみだけ結婚を許されたワケ

深田のチーフマネジャーは、綾瀬はるかと石原さとみも担当していることで知られているが、石田は昨年、あっさりと結婚が認められてしてしまった。

「石原の場合、信仰の問題などもあり、結婚を反対できないような状況もあった。ところが、何度も結婚にNGを出されている深田は、そんなチーフマネのジャッジに納得がいかなかった」(同・関係者)

納得がいかなかったのは、深田ばかりではないという。

「昨年夏、韓国人俳優との交際を報じられた綾瀬も、交際はガチです。しかし、CMスポンサーなどに配慮して、チーフマネから公の場で交際を否定するように言われ、その通りにした。それで不満を募らせていたところ、姉のように慕う深田が追い込まれ、堪忍袋の緒が切れてチーフマネに猛抗議したようだ」(芸能記者)

昨今の芸能人の独立ブームに乗り、深田と綾瀬に退所される恐れもある。

「ホリプロ3人娘のうち2人も失うわけにはいかないと、事務所も深田の結婚を認めることになりそうです」(同・記者)

結婚で深田の「適応障害」が改善されて回復が早くなるなら、事務所も諦めがつくだろう。休養中に深田の結婚発表があるかもしれない。

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