娘の習い事を託児所代わりに利用 空いた時間で3人の男性と不倫する30代女性の主張

AIで生成したイメージ
小学生の8割が習い事をしているという現代。4割の児童が3つ以上の習い事をかけもちしているといい、5つ以上という児童も1割を超えているそうで、今や習い事は子どもたちの生活の一部となっている。

そんな中、小学生の一人娘に「週8」で習い事をさせている主婦がいる。埼玉県在住の主婦・吉川莉莎子さん(仮名・37歳)だ。

「学習塾と英会話教室がそれぞれ週2で、他に英語教室とスイミングとピアノとダンスを週に1回ずつ習ってます。お休みは日曜日だけですね。子どもには、なるべくたくさんの経験とか学びをさせてやりたいんです」

そういかにも教育ママ然とした口ぶりで莉莎子さんは話すが、彼女が娘さんに習い事をさせているのは教育のためだけではない。

「…実は、不倫相手とデートする時間を作るためです。子どもが家にいると出かけられないので、習い事に行かせてるんです」

つまり、習い事を託児所代わりに利用しているようなのだ。

「普段は学校から娘が直接習い事に行くので、デートの後に迎えに行きます。帰宅は19時とかですね。つまり私は子どもを送り出してから18時くらいまでは自由になるんですよ」

ちなみに莉莎子さんのご主人は典型的な仕事人間だそうで、「家庭や子どもの教育」は妻に任せきり。娘がいくつ習い事をしていて、妻がどれくらい家を空けているかなどには関心がないらしい。

現在、3人と浮気中の莉莎子さんのお相手は、自営業者や営業マンなど、比較的時間が自由になる男性ばかりだという。

「主人が地元で商売をしている関係で近くでは遊べないから、お付き合いする相手は遠方の方を選んでいます。以前は出会い系アプリを使っていましたけど、アプリで知り合うのってけっこうリスクが高いんですよ。
私はヤリ逃げされただけですけど、お友達の中には勝手に動画や写真を撮られたり、スマホやお財布を盗まれたり、ストーカーされたりと怖い目にあっている人がいるので、最近は『既婚者合コン』とか『おとなの交際クラブ』みたいな、身元がちゃんとしている人の集まりで知り合うことが多いです」

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