19歳で統一教会に入信 桜田淳子は傑出した“芸能IQ”を持つアイドルだった

桜田淳子『リップスティック』作詞:松本隆/作曲:筒美京平/編曲:筒美京平 1978年6月5日発売
スージー鈴木氏による連載「週刊歌謡実話」、今回は桜田淳子『リップスティック』をお届けする。
令和のグラビアアイドルといっても通用する
先週に続いて今週も「どのシングルがいちばん売れたかクイズ」から。桜田淳子では、どうでしょうか?
正解は1974年の『はじめての出来事』で、50万枚以上売れています(ちなみに彼女唯一のチャート1位)。続いて翌’75年、約40万枚売れた『十七の夏』、3位が作詞作曲に中島みゆきを迎えた新機軸『しあわせ芝居』(’77年)という並びになります。
対して、今回の『リップスティック』(’78年)は、売上枚数約20万枚に留まるのですが(加えて最後のベストテンヒットでした)、個人的には「桜田淳子=リップスティック」という印象がとても強いのです。
というのは、『はじめての出来事』『十七の夏』のような「アイドル路線」でもなく、同い年のライバル山口百恵を意識したであろう『しあわせ芝居』のような「大人路線」とも違う、いわば「都会派路線」の『リップスティック』が、彼女の資質にピッタリ合うと思うからです。
何といっても、ジャケットがいいじゃないですか。手脚の長いスラリとした体形、洗練されたムードは47年前のものとは決して思えません。令和のグラビアアイドルといっても十分通用する。
最近のグループアイドルの中に入ったとしてもセンターを取れそうな感じさえします。
そして筒美京平によるディスコサウンド、「山手線の窓に煙るイリュージョン」と歌う松本隆による東京舞台の歌詞は、彼女の都会派イメージにまさにぴったり。というような理由で、私にとっては「桜田淳子=リップスティック」なのです。
ポップスからフォーク、ジャズまで、さまざまなソングライターによるさまざまなスタイルの曲を歌った桜田淳子でしたが、このような「都会派路線」を軸にしていれば、もっともっと売れていたのではないかと考えてしまいます。
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