宇佐美なお「恐怖とエロスの共存と融合を目指していきたい」心霊スポットで一人検証する動機と野望を聞いてみた

「尽くしまくってしまう性格なので…」

宇佐美はRAになる前、高校を出てすぐにバーテンダーとして働き、その道を究めようとしていた。ところが、コロナ禍となり仕事が減少したタイミングで、客として来ていたレース関係者にRAの仕事を勧められたのだという。

――その美貌とスタイルを業界は見逃さなかったわけですね。プライベートでもモテモテだったのでは?
宇佐美「なんだか、若いときから妙に色気はあったみたいです。高校では入学と同時にその学校のボスみたいな人に声をかけられたり、どこに行っても、そこでの1番の実力者から声がかかるんです(笑)」

――見るからに愛人キャラが似合いそう。
宇佐美「そういう経験はないんですけど、相手方に支配される感じのお付き合いが多かったですね。私自身も尽くしまくってしまう性格なので。
タイプとしてはベルトの上にお腹の肉が乗ってるような方が多かったです。総じてちょっとぽっちゃりしたクマさん、みたいな(笑)」

――グラビアアイドルとしてはイメージDVDを2作出されてますね。印象に残るシーンはありましたか?
宇佐美「2作目の『人魚』(EDEN PICTURES)では、海から上がってきた人魚をイメージして手ブラ風に胸を隠しているのですが、そのシーンが私にとっての最大露出になっています。
結構着やせするタイプなのですが、水着になるとちゃんとおっぱいもあるし腰のS字ラインも綺麗かなと思っているので、そこをぜひ、ご覧ください」

――そんなに謙遜されなくても、写真で十分に伝わってます(笑)。最後に、今後やりたいことを教えてもらえますか?
宇佐美「オカルト系では全国の有名スポットを精力的に巡りたいです。映画『リング』のモデルになったとされる“貞子の井戸(茨城県)”とか、画家が住んでいた事故物件『呪画荘』(千葉県)など、行ってみたいところはたくさんあります。
グラドルとしては写真集を出したいですね。全身にヘビが巻きついたみたいになる水着があって、それを着てみたいんです♪」

「週刊実話」8月14日号より

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宇佐美なお(うさみなお)

1998年11月8日生まれ。T167、B88・W60・H90センチ。母親がスペイン系フィリピン人、父親が日本人のハーフ。RAデビューは2020年。23年イメージDVD『太陽の果実』(ラインコミュニケーションズ)でグラビアデビュー。X:@usm_no2525