“ポスト牛田茉友”NHK女子アナエース格も「政界転身」流出危機

牛田茉友氏に男関係怪文書

牛田氏は大阪大学医学部保健学科を卒業、2009年NHK入局。山口、京都放送局を経て東京アナウンス室へ。

’17年7月から’19年3月まで『日曜討論』のキャスターを務めた。そして、大阪放送局に異動、’23年、東京アナウンス室に戻って昨年4月から再び『日曜討論』に返り咲いたのだ。

「正直、局アナとしての実力は疑問が残るところ。表情がないというか、取材相手を不愉快にさせるというのか。仕事はいつも中途半端な感じ。
恐らく、本人もそんな空気を察していたのではないでしょうか。上昇志向が強く、当初から政治家転身の野心があったとの見方もある。
出馬が決まってから怪文書も出回った。男関係に関する話ですよ。今後、週刊誌が裏取りをすると思います」(テレビ関係者)

NHK上層部にしてみれば、牛田氏の出馬は局の汚点として歴史に残ることになった。今回の一件を重く見た上層部は局アナへの研修を実施している。

「聞き取りで、将来の展望を確認しているんです。キャリアデザインですね。さすがに政治家転身を確認するわけにもいかない。
将来、アナウンサーとしてどのような番組を担当してキャリアを築きたいのか、バラエティーか報道かドキュメンタリーか、といったことを確認しながら適性を判断するわけです。
誤解がないように言っておきますが、決して、政治家になるなとか政治家転身について確認しているわけではありません。それこそ人権侵害ですから」(NHK関係者)

そうした中、上層部の注目を集めているのが現在、育児休業中の絶対的エース・和久田麻由子アナの動向だ。