〝紀州のドン・ファン〟こと和歌山県の会社経営者・野崎幸助氏を殺害したとして逮捕され、殺人罪などで起訴された元妻・須藤早貴被告。発売中の『週刊文春』で、事件後に〝ジャニーズのおっかけ〟をしていたことが報じられている。
「人気グループ『King&Prince』の神宮寺勇太のファンで、野崎氏が亡くなってから約半年後、都内の探偵業者に神宮寺の自宅を割り出してくれと依頼したというのです」(スポーツ紙記者)
探偵による調査の結果、神宮寺の自宅マンションが判明。さらに昨年9月ごろ、同じマンションに空き部屋があることが分かると、須藤被告は引っ越しを決断したというのだ。
神宮寺のバイクの隣の駐輪場も確保
「家賃は管理費込みで約24万円。バイクが趣味の神宮寺に接近すべく、須藤被告も大型自動二輪車の免許を取得して神宮寺のバイクの隣の駐輪場を確保していたそうです」(同・記者)
本気で神宮寺と付き合うつもりだったのか、港区にある元ジャニーズが働くバーにも週1回ほど通っていたとされる須藤被告。警察は、こうした一連の行為をストーカー行為と判断し、〝被害者〟の神宮寺にも事情聴取していたというのだからシャレにならない。
「推しのタレントの自宅を割り出して張り込んでいるジャニオタは多いが、さすがに同じマンションに引っ越して〝隣人〟になるジャニオタは数えるほどしかいない」(芸能記者)
そもそも、神宮寺の自宅を割るために雇った探偵の経費、大型自動二輪の免許取得の費用やバイクの購入費などにも、野崎さんの会社から受け取った数千万円に上る役員報酬などが使われていた可能性がある。
「野崎氏との結婚時は月に100万円のお手当をもらっていたそうですが、須藤被告は以前からセクシービデオへの出演や高級デートクラブ嬢、パパ活などで稼いでいたとされています。使いっぷりも派手ですが、女の武器を使って、かなりの稼ぎがあったのも事実です」(事件を取材するフリーライター)
セレブ過ぎるジャニオタだ。
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