いわたまありの異色の経歴 吉本NSCからカンフーチャンピオンを経て『イッテQ!』新メンバー候補生になるまで

吉本NSCとカンフーを掛け持ち
――TikTokのフォロワー数が70万人超。驚きの数字ですが、何をしたらこんなに増えたんでしょう?
いわた「きっかけはモノマネなのですが、それをお話しする前にそもそも私、兵庫県の出身なんです」
――関西といえばお笑いだ。
いわた「そうなんです。私が小学6年のときに吉本興業がNSCのジュニアコースというのを開校して、そこに通うことになりました。
養成所の先輩にはゆりやんレトリィバァさんがいて、いわば私たちは“同期”。一緒にライブをすることもあり、ゆりやんさんは裏では私たち小学生にも優しく接してくれるのに、舞台に立つとお客さんを笑かす腕がすごくて。
まだデビュー前なのに、ザ・芸能人を見ている思いでレベチ(レベルが違いすぎること)を実感しました。
私自身はNSCジュニアに中学2年まで通い、ピンネタもやりましたし女の子と組んで漫才も経験したことで人を笑かす楽しさとかスキルみたいなものは身に付けましたが、果たしてお笑いに向いているのか…という疑問はあったんです。
ちょうどその頃、ミュージカル劇のオーディションがあり、NSCジュニアからも何人か応募して、私は合格。そこで初舞台を経験して女優業に目覚めるんです」
――カンフーはいつ始めたのでしょう?
いわた「小学2年のときに護身のために始めました。誘拐事件のニュースをテレビで見てから登校拒否みたいになっちゃって、心配した親が通わせてくれたんです」
――そして、小6からはNSCジュニアと掛け持ちをするわけですね。
いわた「はい。実はカンフーって、型を競う競技なのですが、跳躍や側転などアクロバティックな動きがあるので筋肉や体幹、柔軟性も鍛えられるんですね。
おかげで部活に入っていなかったのに幅跳びやハードル、50メートル走などすべての記録が陸上部の選手を上回っちゃったんです。
顧問の先生からスカウトされたくらいなのですが、そこはカンフーに集中したくて断りました。
なぜなら、女優、特にアクション女優を目指すには何か武器が必要だなと思い、大きな成績を残そうと決めていたんです」
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