おニャン子クラブ40周年! 歴代2トップの渡辺美奈代と渡辺満里奈の“W渡辺”は50代半ばに

渡辺美奈代は西村知美や酒井法子と同級生

愛知県西春日井郡(現・北名古屋市)出身の美奈代は5月11日にブログを更新。夫や息子たちからの母の日のプレゼントを公開。夫婦関係、親子関係は良好のようだ。 

美奈代が生まれたころは、『伊勢佐木町ブルース』などでおなじみの歌手・青江三奈の全盛期で、女の子に美奈子、美奈などと名付けるのが流行っていたという。 

その後、美奈代は1985年11月、おニャン子クラブのオーディションに合格。翌年春に加入した満里奈と共に人気を博した。 

「オーディション合格時は、地元の高校に通学していましたが、合格を機に上京。1986年4月、堀越高校に編入ではなく、新入学しました。そのため、1つ年下の西村知美や酒井法子と同級生なのです」(同) 

結局、おニャン子クラブには、1987年9月の解散まで在籍し、その後は女優業に取り組んだり、バラエティーにも挑戦した。 

とりわけ、ザ・ドリフターズの番組の常連に。志村けんさんが、とても可愛がっていた。 

また、1994年に写真集『Trap』、1995年に『POSE』(どちらもワニブックス)出版し、大きな話題に。 

結婚は1996年で、相手は元バンドマン。2人の男の子をもうけ、主婦タレントとしても活躍している。 

そのほか、独学でネイルケアを学び、ネイルサロンを経営。家具販売のプロデュースも手掛けるなど、ヤリ手経営者として評価が高い。