元ヤンから極道の愛人を経て旅館の女将に! 成り上がり妻の大勝利“人生スゴロク”

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春の行楽シーズンが到来。インバウンドの外国人も増え、この時期桜の名所として知られる観光地の宿泊施設は大忙しとなるが、関東の外れにある『X旅館』もそのうちの一軒だ。

「うちは老舗のわりに料金設定もリーズナブルですし、桜が堪能できる宿としてはわりと穴場的な旅館だと思います」

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そうPRするのは、若女将のめぐみさん(仮名・年齢非公表)。明るくてフレンドリーな接客が宿泊客に好評で「イキの良い若女将」として知られている彼女は、旅館の番頭を務める若旦那(40代)の嫁なのだが、実はかなりワケありの過去を持っていた。

「私がキャバクラでバイトしているときにお客で来ていたダンナと知り合ったんです。組合の付き合いで無理やり連れて来られたダンナは、いかにも堅物っていう感じで遊び慣れてないところが新鮮で可愛かったです」

そんなめぐみさんに実は若旦那の方も一目惚れだったらしく、その後もめぐみさん目当てに店に日参。晴れて2人は結ばれるのだが、この結婚に泣いて喜んだのがめぐみさんの両親だった。

「実は私、元ヤンなんですよ。それもやんちゃとかのレベルではなく、ガチなヤツでした。中坊の時から(暴走)族に入っていて、警察にパクられたことも何回もあったし、JKの時は地元の任侠団体の組長の愛人をしてました。中学の先輩がテキヤをやっていたんで、祭りのときにたこ焼きの屋台のバイトをしていたら、組長に気に入られちゃったんです。先輩にダマされて、半分は今話題の『上納』されたようなもんだったんですけど、組長は優しいし、お金も持っていたんで、まあ、結果オーライでしたね(笑)」

ブランド品を身に着け、組員からはかしずかれ、JKとは思えない貫禄を身に着けたというめぐみさんは、気がつけば「素行不良」を理由に高校を退学になっていたという。

「久しぶりに家に帰ったときに、私が愛人やっているのがバレて親に言われました。母親が『私の育て方が悪かった。アンタを殺して私も死ぬわ』って包丁持ち出したんですよ。父親が必死に止めましたけど、両親共号泣しているのを見て、びっくりしたけどそりゃそうだよなって思って。そのまま家を出ましたね」