幼稚園のお遊戯を「なに、それダサッ」と痛烈批判! 茶髪&ヘソピをねだる“ダンサー志望園児”

画像はAIで生成したイメージ
某有名芸能プロダクション直営のダンススクールに在籍する、太田結愛ちゃん(仮名・6歳)はこの春からピカピカの1年生になる女の子だが、ダンスへのこだわりが強く、在園当時は「先生泣かせ」だったという。

「結愛は物心つく前から音楽に合わせて身体を揺らすような子供で、幼稚園に入ってすぐにダンススクールに通い始めました。最年少ではありましたが、誰よりも熱心でしたし、先生にもよく褒められました。本人も将来の夢はダンサーだとずっと言っています」

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そんな筋金入りの「ダンス好き」である結愛ちゃんは、さぞ幼稚園でも楽しく踊っていることだろうと思いきや、まったく違ったらしい。

「幼稚園でやるダンスって、結局は『お遊戯』じゃないですか。みんなが同じように手足を動かせていればいい…みたいな。それが結愛には物足りなかったようです」

実際、結愛ちゃんは振付に対し「なに、それダサッ」と眉をひそめ、先生の真似をして踊る園児たちを「こんな子供だましなダンスで楽しいの?」と批判していたというから、先生も相当やりづらかっただろう。

「そうなんですよ。特に結愛の担任の先生はダンス経験がなかったみたいで、『音とカウントが合っていない』とか『そういう動きは不自然』などとダメ出しされて相当へこんでましたね。たどたどしいけど一生懸命で、それがまた可愛い…というのが幼稚園児のダンスじゃないですか? でも結愛は先生の振付を無視して、1人だけ本格的なステップを踏んだり、大人びた動きをするので悪目立ちをしていましたし、他の保護者からも『子供らしくない』とさんざん言われました」

「集団生活なのだから、周りと合わせることも大事なんだよ」

結愛ちゃんは再三先生にこう諭されていたというが、「私は私のパフォーマンスがしたい」というポリシーを曲げられなかったそうで、お遊戯会ではソロで踊ることが多かったという。