社長でアイドルでプロレスラー!?「技を覚えるとプリキュアに近づいてく感じがします♪」



レスラーとしての目標はWWEのリングに立つこと!

咲村良子(C)週刊実話Web
――そこまで鍛え上げていても、試合ではまだ勝ててないんだとか?

咲村「そうなんです。昨年12月のデビュー戦は高橋奈七永さんとの試合だったのですが、想像以上にしんどかったです。ドロップキックやエルボーをやっても全然効いてる感じがしなくて、何ひとつ勝てる部分がないなと。あれよという間に逆エビを取られて、もうそこでギブアップしようかと思っちゃったくらい。死ぬかと思いました」

――試合は10分54秒、タルサンハート(拷問固め。相手の両太ももの間に自分の両膝をねじ込み、さらに片膝立ちすることによって足を固める技)による敗退でした。

咲村「自分的には結構粘ったつもりなんですよ。不思議とお客さんの声援は聞こえていて『ロープ近いよ』とか『(カウントが聞こえたら)とりあえず肩を上げろ』とか。フラフラの状態でもお客さんと目が合って、アドバイスも聞こえるんです。アイドル活動やグラビア撮影とはまた違う、会場との一体感を感じることができました。以来、10試合くらい(取材時)していますが、1勝もできていません。もちろん、負けるのは嫌なのですが、試合を通して自分のダメなところを実感したり、負けたことに対して納得がいくのはプロレスの面白さだと思います」

――技を覚えるのは難しいですか?

咲村「アクション俳優に憧れてる部分もあるので、覚えるのは楽しいです。例えるなら、自分がプリキュアになっていくのに近い感じ。戦う女子というと、私の中ではプリキュアなんですよね。チャーリーズ・エンジェルも好きだったので、そういうヒーローがやっているような技を自分がリングの上で実践できるのは、夢が叶ってる感じがします」

――では、レスラーとしての今後の目標は?

咲村「まずは1勝なのですが、将来的にはベルトに挑戦できるまで自分を強くしたいです。そして、アメリカに行きWWE(ワールド・レスリング・エンターテインメント)のリングに立ちたいです!」