「2025年7月は、大地震などは何も起こらない」クレイグ・ハミルトン・パーカー【予言者の未来予想図4】



2025年以降にポジティブな変化が!

そんな彼の2025年以降の予言をご紹介しよう。

●2025年1月までにマリアナ海溝か南海トラフで海底火山が噴火する。その影響で大地震が起きて海底からガスが発生し、日本がガスの雲で覆われる。大地震の影響(津波?)はハワイ、アメリカ西海岸、メキシコにも及ぶ。ガス雲は日本の南から西に向かってくるので、日本人はできるだけ東に逃げたほうがいい。
●巨大地震によってアメリカのインフラが壊滅的ダメージを受け、大規模な電力不足と停電が起きる。
●2025年7月は、大地震などは何も起こらない。
●ロシアとウクライナの戦争は続く。ロシアは中国と協力体制を強めて、もっと激しくなる。ロシアは、どさくさにまぎれて北方領土とは別に、日本と日本の島を奪いに来る。

さすが的中率70%を誇るだけあって、どれも実際に起こりそうな予言ばかりだ。

また、オーストラリアから別のパンデミックが起こることも予測している。

これはある種の細菌感染症だが、世界はこれを克服するという。

新型コロナウイルスほど極端にはならないそうだ。

パーカーによれば、われわれは2025年までの数年間は困難な道のりが続くが、その後、世界でポジティブな変化が始まるという。

『検証 2025年の大予言』(小社刊)より