「2030年9月に日本列島は超巨大地震により崩壊する」ジュセリーノ・ダ・ルース【予言者の未来予想図3】

画像はAIで生成したイメージ
“バルカン半島のノストラダムス”ことババ・ヴァンガ、その唯一の後継者であるベラ・コチェフスカ、“奇跡の人”と呼ばれたエドガー・ケイシー…。生活の基盤が揺らぐ今だからこそ注目したい、予言者たちが語った「未来予想図」とは?(全5回中の3回目)

【関連】【2025年の大予言】“闇バイト”による強盗や特殊詐欺が急増!「トクリュウ型」の凶悪犯罪から身を守れ など

1960年3月にブラジルのパラナ州マリンガ市で生まれたジュセリーノ・ダ・ルースは、39歳から代用教員として英語を教え、その後、子供向けの英会話教室を営んでいた。

彼は9歳のときから「予知夢」を見るようになり、13歳から「助言者」の命によって、夢で見た予知の内容を当事者に知らせる「警告の手紙」を書くようになった。

予知夢はいつも断片的に分かれて見るので、その都度メモを取っておき、夢の内容が明らかになった時点で関係者、関係機関に手紙を送るという。

これまで50年間に残した予言の数は10万件に及ぶとされる。

「予知夢の日付」を確認する際には、エジプトの古代数学を基礎として計算しているという。

しかし、夢で見た出来事がそのまま起きるとは限らず、日付が変わる場合もあり、ジュセリーノ自身が日付、場所の特定や予知夢の解釈においてミスをすることもある。

また、警告を受けた相手が対処することで、予言が変わる(外れる)こともあるらしい。