不倫あるある!?「夫に罪悪感なんてありません!」元彼の子供を産んだ“托卵妻”の超リアル

画像はAIで生成したイメージ
母親と違い、父親には我が子が自分の本当の子供だという確証はない。

「妻が産んだ」というだけで我が子だと思い込むのは夫婦間に「絶対の信頼」があるからこそだが、これを裏切った妻がいる。

それが都内在住の宮田幸恵さん(仮名・33歳)だ。

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幸恵さんは結婚して4年目の専業主婦。5歳年上の夫との間に2歳になる男児がいるのだが、実は夫の子供ではない。

「子供の本当の父親は元彼です。結婚後に偶然街で再会して付き合うようになりました。彼も結婚しているのでダブル不倫ということになります」

幸恵さんが元彼とよりを戻したのは結婚して1年も経っていなかったころだという。

「会社経営の夫とは友人の紹介で知り合い、交際半年で結婚しましたが、結婚生活は『こんなはずじゃなかった』の繰り返しでした。夫は私を家政婦としか見ておらず、常に上から目線。夫婦の愛情みたいなものを感じることはなかったから…。まあ、私も金持ちの夫とは打算で結婚したようなものでしたので、自業自得かもしれませんが…」

新婚早々、結婚生活に失望していた幸恵さんは夫が不在がちなのをいいことに遊び歩くようになり、ほんの気まぐれで立ち寄ったバーで元彼のA氏と偶然再会した。

「彼の姿を見た瞬間、とにかくびっくりしました。彼とは大学時代に付き合っていたのですが、そのころって人生で一番楽しかったし、彼とのことも含めて良い思い出しかないんですよ。彼がUターン就職したので自然消滅したんですが、こっちに単身赴任になったと聞いてこれはもう運命だと思いました」

周りに勧められ、若くして結婚した元彼のA氏も幸恵さん同様に妻とうまくいっておらず、「寂しさを埋め合うように」身体の関係を続けた結果、幸恵さんはA氏の子供を妊娠した。