木村拓哉がタイプロに差し入れた『ミート矢澤』1万円オーバー“超高級弁当”を実食レビュー!

ミート矢澤の極味弁当 撮影:シンディー・カート
アイドルグループ・timeleszの新メンバーを決めるオーディション番組、“タイプロ”こと『timelesz project-AUDITION-』(Netflix)が、2月15日に最終回を迎える。

メンバー決定直前となる7日配信回には、大先輩である木村拓哉がサプライズ登場。

メンバー、候補生、視聴者を驚かせたうえ、差し入れした弁当が“キムタク効果”で大反響を集めている。

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木村が差し入れたのは、東京・五反田に本店を構える『ミート矢澤』の弁当だ。
 
同店は最高級のA5ランク黒毛和牛を使ったステーキやハンバーグを提供しており、“肉の帝王”として知られるダチョウ倶楽部の寺門ジモンもことあるごとに紹介。
 
木村も同店をひいきにしているようで、自身のSNSにも度々登場している。

『タイプロ』で木村は、『ミート矢澤』の弁当をスタッフ分もあると思われるほど大量に差し入れたのだが、驚くべきはその価格だ。
 
具体的な商品名は明かされていないが、一同が食べた弁当にはステーキとハンバーグが入っており、『ミート矢澤』の公式サイトを見るに「コンボ弁当」シリーズのどれかであることが分かる。

価格は最も安いもので3900円、一番グレードの高いものだと7099円となっており、さすが『ミート矢澤』といったところか。
 
しかし、同店にはさらなる高級弁当がある。

その名も「極味(きわみ)弁当」で、お値段なんと1万1000円。ちょっとしたおせち料理にも匹敵するレベルである。
 
木村ほどの大スターが愛好する店で、1万円超の弁当となればさぞ素晴らしい味であろう…。

そこで、この「極味弁当」を購入し、実際に食してみることにした。