NHK大河『べらぼう』花魁役女優をマン喫! 小芝風花“大人の女の役をどんどんやります”宣言か

小芝風花 (C)週刊実話Web
今年のNHK大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』は、江戸時代の遊郭・吉原が舞台。

日本のメディア産業、ポップカルチャーの礎を築き、時にお上に目をつけられても面白さを追求した“蔦重”こと蔦屋重三郎の波瀾万丈の生涯を描いている。

「主演は横浜流星。NHKサイドは『笑いと涙と謎に満ちた痛快エンターテインメントドラマ』と話していますが、花魁役の3人にも大注目です」(ドラマウオッチャー)

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『花の井』役を演じているのは、小芝風花(1997年4月16日生まれ・27歳)。

「幼い頃、親に売られた蔦重とともに吉原で育った幼なじみ。やがて“伝説の女郎”の名跡・瀬川を継ぐことになります」(ドラマ関係者)

「彼女が売れっ子の花魁として吉原を練り歩く、花魁道中は妖艶でしたね。また、蔦重相手に“立てヒザ”をして、むっちり太ももを露出した場面にはハッとさせられました」(芸能ライター・小松立志氏)

第2話では、安田顕扮する平賀源内と一夜をともにするシーンもあった。

「もっとも、平賀は女性NG。平賀のリクエストに応じ、彼女が男装して踊る場面も色っぽかったですね」(同)

小芝は昨年末、長年所属していた『オスカープロモーション』から『トップコート』へ移籍することを発表した。

「この大河出演に合わせて移ったと言っていいでしょう。これから、“大人の女の役をどんどんやります”と言っているようなものです」(芸能プロダクション関係者)