バレたら一家離散は確実!「姑の浮気」を突き止めてしまった人妻が抱える “危なすぎる秘密”

画像はAIで生成したイメージ
「私には絶対に夫に言えない秘密があります」

こう力説するのは宮城県在住の佐藤雅美さん(仮名・33歳)。どんな秘密かと思いきや、雅美さん自身ではなく姑、つまり夫(32歳)の母親の秘密だという。

「実はうちの姑、浮気しているんです。姑と言っても52歳で、まだ生理もあがってないって言っていたからバリバリ現役なんですけどね。対して65歳の舅はいかにも枯れたおじいちゃんという感じで、この舅に女盛りの姑を満足させられないだろうなというのは分かるんですけど、さすがに浮気は認められないですよ。まして自他共に認めるマザコンで、母親のことを『理想の母親』として尊敬している夫には口が裂けても言えません」

【関連】「親ガチャ失敗」を跳ね返し4人の子供をエリートに育て上げた元暴走族夫婦のアッパレすぎる教育法 ほか

しかも、姑の浮気相手は舅の知り合いだという。

「元教員の舅は中学の校長までした人なんですが、姑の浮気相手(仮にAとする)は舅の元教え子なんです。卒業後もずっと交流が続いていて、我が家にも出入りしています。Aは40代半ばだったかな? 独身です。本業は公認会計士ですが、副業で学習塾みたいなものを経営していて、よく我が家に来ては舅と教育論なんかを交わしていました」

肩書だけを聞くと立派だが、恩師の妻に手を出すなんてろくなものではない。

そもそも雅美さんが姑の浮気に気づいたのも、自宅の台所で姑とA氏が“密会”しているのを目撃したからだ。

「いつものように舅と酒盛りをしていたAがお酒のお代わりを取りに台所に入って来たんですよ。私はその時お風呂から出た子供を追いかけていまして、台所の廊下を横切った時にたまたま目撃しました。Aは冷蔵庫の前で姑をバッグハグしながらキスをしていました。その時に首をねじるようにしてキスを受けていた姑の口元によだれが糸をひいていたのが衝撃でしたね。これはもう完全にデキてるだろうと確信しました」