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グラビアアイドル/女優・高梨瑞樹インタビュー~アキラ100%完コピ大バズリ!

グラビアアイドル/女優・高梨瑞樹インタビュー~アキラ100%完コピ大バズリ!
高梨瑞樹 (C)週刊実話Web 

裸エプロンで料理をしたり、芸人・アキラ100%のお盆芸を完コピするなど、YouTube動画が大バズり中の高梨瑞樹。自粛期間中にYouTubeを始めた芸能人は多いが、話題性や再生回数ではダントツ人気の1人だろう。そんな彼女に、ちょいエロな撮影現場の裏話を聞いた。

――YouTubeの配信を始めたのは昨年の7月。あっという間に、知れ渡りましたね。そもそも、どうしてやろうと?

高梨 実は、今も大学に在学中なのですが、(自粛で)学校に通えなくて実家に住んでいたんです。グラビアの仕事も、あまりなくて…。そういう時にファンの方と繋がる方法はないかなと考えたのがきっかけです。

――普通はコスメや料理など当たり障りのないものが多いのに、高梨さんのはほとんどが面白エロ系。なぜこっちに走った?

高梨 やっぱり、ファンの方が一番喜んでくれるのはこっちかなと。ただ、最初からエッチ系だったわけではなく、第1回の配信は「相撲スクワットにチャレンジ」という、巣ごもり需要を考えた企画だったんです。その動画内でボディーサイズの計測をしたところ、公式発表されているお尻のサイズ(86センチ)が、実際は5センチも増えていて91センチだったことが発覚したんです。そんなこともあり、開設3日目には、ありがたいことにチャンネル登録者数が1000人に到達しました!

――その記念に配信したのが「アキラ100%に挑戦してみた」の動画ですね?

高梨 そうなんです。下半身はノーパンで、上はミニスカポリス風の衣装になりお盆芸にトライしました。

――現役のグラドルがノーパンとは、いかにも大胆。

高梨 おかげさまで色んなニュースサイトで取り上げていただき、初バズりを体験することができました。

――股間がどうなっているか気になるのですが、自然のボーボー状態?

高梨 いえ、DVDの撮影もあるので、普段からきちんと脱毛しています。

――それはつまり…ツルツルでしたか、生えかけでしたか?

高梨 お手入れは完璧だったと思います(笑)。

――ありがとうございます。ところで、そういう裸芸みたいなことは昔から好きだったの?

高梨 そんなことはないんですけど、やってみたら意外と抵抗はなかったです。ただ、実家で自分1人で撮影しているので、家族にバレたら死ぬほど恥ずかしいなと。それだけが心配でした。いまだに動画は見られていないと信じています(笑)。

嫌よ嫌よと言いながら許しちゃう…

――本家のアキラ100%はお盆をクルッと回転させるのがハイライトですが、それも再現した?

高梨 いいえ。練習は丸1日やったのですが、あのお盆、意外と小さいんです。めちゃくちゃ難しくて、回転だけはできなかったです。

――その他にバズった動画はどんなのがあるのでしょう?

高梨 裸エプロンで料理をする動画が人気ですね。これまでに4回くらいやってます。裸にエプロンだけなんて、なかなかないシチュエーションだし、男の人は好きなのかなぁと思って。ちなみにそのエプロン、私が小学校の家庭科の時間に作ったものなんです。谷間は意外と見えなくて、ヨコ乳が見えてしまうところがキモですね。ポロリしても、隠すなどの自主規制はしてますけど。

――動画配信の更新は、どれくらいのペースで?

高梨 始めた時は週に5本アップしていたのですが、最近は舞台出演などがあったのでペースは落ちています。週に2本くらいは上げたいなと思っています。

――今後、YouTubeでやりたいことは何?

高梨 実は、ファンの方からのリクエストを募集していて、いくつか実現したものもあるんです。水着で買い物してみたとか、水着で虫捕りしてみたとか。そんなんで面白いの? とは思うんですけど、色んな嗜好の人がいるので楽しいです。今後も、そういうリクエストに応えていきたいですね。

彼女は、チャンネル登録者数が1万人増えるごとに芸人のネタ完コピに挑戦している。最近では放課後電磁波クラブやハリウッドザコシショウの裸芸を再現して話題になった。

――グラビアアイドルとしては、これまで8本のDVDを出してますね。最新作は4月に出たばかり。見どころを教えてください。

高梨 今回は、初めてストーリー性がなく、9つのシチュエーションで日常のエロスを表現しています。例えば、電車の向かいに座った私のチラリズムとか。ドSな設定で「なに見てんだよ」とか言っちゃうんです。ところが、そのあとはツンデレ。嫌よ嫌よと言いながら許しちゃう…みたいな。

硬すぎず柔らかすぎず!

――あなた自身はS、Mどっち?

高梨 Mだと思います。ガツガツ来られる方が好きなのでMかなぁと。「俺と付き合っちゃえよ」みたいなノリで口説かれたいです。

――「ココが最高にセクシー」というシーンはどこですか?

高梨 やっぱり…ロデオマシーンですかね。初めて乗ったんです。胸に限らず、あちこちがすっごい揺れてると思います。

――そのボディーの話ですが、セールスポイントはどこだと思いますか?

高梨 よく言っていただけるのは、〝むっちりではあるけどメリハリのあるボディーラインだね〟って。クビレがちゃんとあるので、そこかなと思います。自分でも、抱き心地のイイ体だろうなと思います(笑)。

――胸はいつ頃から大きくなったの?

高梨 中2くらいでCになって、今はFです。

――もっとあるように見えます。

高梨 いや、Fなんですよ。

――お尻の例もあるので、「おっぱいサイズを正式に測りに行ってみた」という動画をお願いします。

高梨 あ、それいいですね。

――ちなみに、おっぱいの感触はどういう感じ?

高梨 柔らかい方だと思います。硬すぎず柔らかすぎず、揉み心地もイイと思いますよ(笑)。

――最後に、YouTubeを始めて何か発見はありましたか?

高梨 本当に勢いがあるんだなぁと思いました。動画を見た方からのお仕事依頼が多くて、映画だったりバラエティーが増えました。

――エロい依頼が多そう。

高梨 ところが、そうでもないんです。「根性があると思ったので連絡しました」と言っていただけて、意外と普通のお仕事がいただけてるんです。ほんと、ありがたいです!

高梨瑞樹◆たかなしみずき 1997年12月21日生まれ。栃木県出身。T163、B85・W62・H92.5。YouTube『高梨瑞樹のみずきっすチャンネル』は現在、登録者数13.2万人。最新DVD『もしも瑞樹が…』は竹書房から発売中。

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