NHK紅白“橋本環奈VS伊藤沙莉”の舞台裏バトル勃発!『おむすび』低視聴率の恨みで当たり散らした!?



今年の紅白は司会陣一新?

実は、4人がチグハグだった理由は“朝ドラ”の場外バトルにある。

「最初は、年上ながら紅白初司会の伊藤が橋本に歩み寄って行ったんです。問題は紅白内で『虎に翼』ばかりを扱ったことに橋本が激怒したというんですよ。ご存じの通り、橋本は現在放送中の『おむすび』のヒロインとして出ているが、視聴率は振るわない。一方、『虎に翼』は最終回を迎えたというのに紅白スペシャル版が莫大な予算を掛けて放送された。面白くない橋本は自分のコメントをわざと飛ばしたりするなど、紅白初心者の伊藤をかなり焦らせていた」(事情通)

以降、番組の進行に対し伊藤は嚙み嚙み状態、橋本が黙るというシーンが多くなった。

橋本VS伊藤。そもそも、橋本は紅白放送前から伊藤をライバル視していたという。

「特徴的なのが衣装です。紅白のスタッフからなんとなく似た雰囲気にするようにオーダーが出ていた。しかし、実際に放送が始まってみれば、橋本と伊藤の衣装は真逆。橋本がセクシーな大人の雰囲気漂うドレス系だったのに対し、伊藤はカジュアルな衣装だった。伊藤サイドは橋本から『カジュアル系で』という話を聞かされていたというんです。番組終了後も、橋本は伊藤の横を素通りして楽屋に帰って行ったほど」(同)

朝ドラ『おむすび』の低視聴率に対する恨み、辛みを伊藤に当たり散らしたとされる橋本…。

昨年10月に報じられたマネジャーらに対するパワハラ騒動も、“もしや?”という疑惑が持ち上がってくる。

そもそも、悪口雑言が得意な有吉にこのトラブルを回避できる話芸は持っていない。

最後は鈴木アナが力業で進行することで、どうにか番組を終了することができたのだという。

「今年ですが、橋本の継続はありえない。スタッフからも悪評が飛び出る始末。有吉も役不足。司会陣は一新されるでしょう」(同)