コスプレイヤー・米倉みゆは“デカ女”投稿でバズり中!「実はセーラー服やOL姿で熱波師としても活動してるんです」



フォロワー数が4万人から37万人に

米倉みゆ(C)週刊実話Web
――バズったことでSNSの総フォロワー数はどれくらい増えました?

米倉「おかげさまで4万人くらい増えて37万人になりました。でも、私の場合は過去に3回バズっていて、そのときの方が倍々ゲームみたいに増えているんです」

――それは何がきっかけ?

米倉「最初は2019年の東京オートサロンでした。コンパニオンとして参加したのですが、たぶん私が初めて大勢の方の目に留まった場だったんだなと思います。それまでは3万人しかフォロワーがいなかったのに、翌年、翌々年のオートサロンで合わせて19万人くらい増えたんです」

――艶系衣装を着ていたとか?

米倉「いいえ、全然。短パンで脚は出していましたが、その写真をXで投稿してくれた方がいて、『これは誰だ?』となったらしいです。自然発生的に画像が広がり、フォロワーが増えたという感じですね。実は私、東京オートサロンをやる前は地下アイドルをしていたんです。卒業してコンパニオンをやったら一気に知名度が上がって、自分でも驚いています」

米倉は中学時代から趣味のコスプレイヤーとしてコミケやゲームショーで活動。専門学校時代のファッションショーが縁でモデルを目指す。20歳でスカウトされモデル・コンパニオンとして活動を開始。シュートボクシングのラウンドガール等を経験した後、2019年に結成されたアイドルグループ【eN】の初期メンバーとなる。

――先ほどステージと言ったのは、現在もライブ活動をしているということ?

米倉「はい。やまだなみという“相方”と『めり〜ぽっぴん』というユニットを組んでいまして、ライブ等は2人でやっています。元々は同じアイドルグループに在籍していたのですが、互いに卒業したのを機に組んだんです。一緒に会社を経営し、『サウナ東京』所属の熱波師“ポッピン東京”としても活動しています」