【2025年の大予言】「巨大隕石が地球に降り注ぐ」科学者と予言者の双方が警告! NASAが“体当たり”で軌道変更か

画像はAIで生成したイメージ
「衝撃事実巨大隕石の地球衝突は必ず起こる」

2024年8月、こんなショッキングなニュースが『東洋経済オンライン』で配信された。

“東大宇宙博士”の井筒智彦氏が隕石衝突を「必ず起こる」と断言したことで、ネット上は「すわ地球滅亡か」とザワついた。

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井筒氏いわく、地球の周りには危険な小惑星が2000個以上存在する。

6600万年前に恐竜が絶滅したときは直径10キロの小惑星が地球に衝突したが、理論上では1億年に1度くらいの確率で同規模の小惑星が衝突する可能性があるという。

また、スイスのジュネーブ大学で講師を務めた物理学者で、ノートルダム清心女子大学の名誉教授でもある保江邦夫氏は、米航空宇宙局(NASA)のOBから得た情報を分析し、2025年7月5日に小惑星の破片が地球に衝突する可能性があるとしている。

破片はフィリピン沖に落下し、高さ200メートルの津波を引き起こすという。

日本は海抜400メートルまで津波にのまれてしまうため、保江氏は「占い師や予言者は高台に住居を移している」と発信している。

また、2024年11月には直径340メートルの小惑星が、地球に衝突する可能性がゼロではないことを示唆する新しい論文が発表された。

このサイズの小惑星がもしも実際に衝突すれば、大都市が丸ごと一つ消し飛ぶと考えられている。

問題の小惑星は2004年に発見され、物理学者や天文学者は当初、地球に最接近する2029年ごろに軌道が変化して衝突する確率を2.7%と見積もっていた。

その後、NASAがより正確な軌道分析を行い、衝突の恐れはないとの判断を下した。

しかし、新たな研究により、当初の懸念が復活した格好だ。

スピリチュアルな世界からは、アメリカ先住民族のホピ族に伝わる予言に「見知らぬ青い星が現れたら、この世の終わり」というものがある。

ホピ族の予言は先住民族に対するヨーロッパ人の侵略や、自動車の誕生などを的中させているため、こちらも無視できない。

突然現れる青い星は、隕石や小惑星のことを指すのではないかといわれている。