「未熟な妻をテクニシャンにしてほしい」夫婦同伴で“男のワンダーランド”を訪れた年の差婚客の欲深き願望
2025.01.06

相手をしたのは人気ナンバーワンの沙穂嬢(仮名・公称28歳)だ。
「ダンナさんの方は40代で奥さまは20代という年の差のあるご夫婦でした。うちのお店はオプションで3Pもあるんですけど、女性2男性1というのは初めてでした」
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――奥様とどう連携してプレイをするか。当初はそんな風に考えていた沙穂さんだが、実際にプレイが始まると3Pというより、奥さんへの講習がメインだったという。
「ダンナさん曰く、奥さんはダンナさんしか男性経験がなく、性的に未熟なんだそうです。ベッドでは基本的にまぐろで『男性に対する愛撫の仕方が分からない』ということでした。そこで『プロのテクニックを伝授して欲しい』と言われたんです。それはさすがに奥さまに失礼なのでは?と思ったんですが、奥さまの方も『私も主人を喜ばせられるようになりたいので、ぜひお願いします』ということだったので、私も新人キャストの指導係になったつもりで頑張ることにしました」
プロのテクニックと言っても言葉で言うほど簡単ではない。
キャストが独自に編み出した「企業秘密」的な秘儀もあれば、体型や柔軟性などの個性を生かした「独自」の絡み方もある。
また、業界ならではの特殊な接客法もあり、ちょっとやそっとで取得できるほど甘くはないのだ。
「つまりガチで研修するつもりなら、2、3時間じゃ全然足りないんです。ただ、奥さまの場合はダンナさんさえ満足させればいいので、不特定多数を相手にする私たちプロよりは楽ですし、夫婦円満のお役に立てるなら…と、私も言葉と動きで丁寧に分かりやすく指導しました」
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