芸能

中居正広“ジャニーズ辞めなきゃよかった”発言…評判ガタ落ち「衰えが目立つ」

(画像)Krakenimages.com / shutterstock

元ジャニーズ事務所の中居正広が、一部サイトに「ジャニーズを辞めなきゃよかった」とこぼしたことを報じられている。

「もう中居を使わなくてもいい、というテレビ界の流れになりつつあります。今年3月、深夜番組とはいえ『新・日本男児と中居』(日本テレビ系)が終了。中居時代の終わりも近いのでしょう」(ジャニーズライター)

昨年4月、個人事務所『のんびりなかい』を設立。ジャニーズと提携という形を取ってガンバってはいるのだが…。

「事務所のT副社長とは徹底的に不仲。だから2019年9月、T氏が副社長に就くと、中居は事務所を辞めた。T氏は中居が稼げるうちは提携料として、高ギャラの中居に上納金を払わせたい。中居も仕事は続けられるし、お互いの利害が一致しているだけ」(同・ライター)

だが最近、中居に「衰えが目立つ」という声が増えている。

「中居は社長兼務ですし、事務所運営の大変さをテレビでグチることもあります。最近、シワも白髪も妙に目立つようになった。何となく口の回転も落ちたし、トークでも聞き役に回ることが多い」(同)

『新しい地図』メンバーから相手にもされず…

中居の〝ぼっち〟は以前から囁かれていた。

「もともとジャニーズのスタッフに中居シンパは2人、3人しかいないんです。その数少ないスタッフが中居の個人事務所についていった。木村拓哉などは『SMAP』解散をハワイで知ったとき、一緒に来ていたジュリー景子社長に『中居をクビにしてください』と涙で懇願したほど。中居の人望のなさは有名」(女性誌記者)

それなのに「辞めなきゃよかった」発言はどういうことか。

「ジャニーズにいた方が、まだ居心地が良かったということです。一緒に遊びに行く『Kis-My-Ft2』という子分格のグループもいたし、稼ぎ頭だから何かと特別扱いもされた。何と言っても、一応はジャニーズファミリーでしたから」(同・記者)

ところが、事務所を出てからの評判はガタ落ち。

「CMは1本もなし。これは本人も明かしています。稲垣吾郎ら『新しい地図』のメンバーを守るために残ったという美談がありましたが、その彼らには相手にもされない。最近では盟友とされるTBS・安住紳一郎アナに自分の事務所入りを勧めたところ、断られたとか。どんどん〝中居離れ〟が始まっているのです」(同)

今からT氏に頭を下げるしかない!?

【画像】
Krakenimages.com/shutterstock

あわせて読みたい