「浮気相手は学生、サラリーマン、自称ミュージシャン…」ママ活費用をすべて夫のカードで捻出する専業主婦のあくなき欲望

画像はAIで生成したイメージ
若い女性にお金を渡してデートしてもらうのが「パパ活」なら、その逆バージョンは「ママ活」。この「ママ活」を趣味にしている女性がいる。

それが大学生と高校生の子供がいる主婦・落合美穂さん(仮名・42歳)で、ママ活歴は3年だという。

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「40歳を目前にした時『このまま年老いて行くだけなんて嫌だ!』と思ったんですよ。うち、ダンナさんが20歳年上なので、10年後とか、ヘタしたら介護生活かもしれないじゃないですか。まだまだ女盛りの身をじーさんに捧げなきゃいけなくなるんだったら、今のうちに楽しもうと思ったんですよ。それもどうせなら、若い男性と遊びたいなって」

そんな美穂さんがまず向かったのはホストクラブだった。

客もホストも20代と思しき若い世代が中心で、美穂さんは浮きまくりだったという。

「会話も嚙み合わないし、あの軽薄なノリも無理。若いから未熟なのは許すけどバカを相手にお金を使いたくない」

あっさりホストを見限った美穂さんが次に見つけたのは「レンタル彼氏」だった。

「出張ホストみたいなものですけど、基本的に肉体関係はなし。食事とか買い物に付き合ってもらうとか、普通にデートするだけの関係です」

「肉体関係なし」というハードルの低さのせいか、在籍しているのは大学生やサラリーマンなど、一般的な感じの男性ばかり。

それを「フレンドリーなんだけど礼儀はわきまえているとか、普通で常識的な感じが安心できて気に入った」という美穂さんは、かくしてヘビーユーザーとなり、本格的なママ活生活に突入する。