【2025年の大予言】次の最恐パンデミックは致死率90%の『ニパウイルス』か…コロナ禍を超える混乱が確実に訪れる!



中国がアメリカの協力を得て研究!?

アメリカのテレビ放送局「シンクレア・ブロードキャスト・グループ」は2021年5月、米エネルギー省傘下の生物防衛研究所が機密レポート上で「新型コロナウイルスは研究の過程で武漢ウイルス研究所から流出した」と、2020年5月27日の時点ですでに結論づけていたことを報じた。

その後、アメリカにおける新型コロナ対策のトップ、国立アレルギー感染症研究所のアンソニー・ファウチ博士が、各所とやり取りしたメールが公開されて、さまざまな疑惑が濃厚になり始める。

そもそも、2020年5月に「新型コロナ人工ウイルス説」が確定していたなら、すぐに中国の責任を追及すればよかったのだ。

なぜ、マスコミにすっぱ抜かれるまで、1年間も内密にしていたのか。

この点にこそ、新型コロナの開発にアメリカが関与している理由が隠されており、裏で糸を引いていたのが前述のファウチ氏である。

公開された彼のメールを分析すると、ファウチ氏も「新型コロナウイルスが人工的につくられ、武漢の研究所から流出したこと」を知った上で、ほかの科学者や研究者の先頭に立ち、人工ウイルス説を否定してきた。

こうしたファウチ氏の声明に対し、メールで感謝の意を述べているのがNPO団体「エコヘルス・アライアンス」のピーター・ダジャック代表である。

この団体はファウチ氏の研究所から資金340万ドル(約5億2000万円)を受け取り、武漢ウイルス研究所に送金する仲介役を務めていた。

そんな団体のトップが、人工ウイルス説を否定するファウチ氏に礼を述べる──点と点が1本の線になってきたような気がしないだろうか。