2025年“ゆくアナくるアナ”徹底考察! 日テレ・水卜麻美アナと不仲がささやかれるのは…



テレビ朝日を去り行くアナの筆頭は…

代わってテレビ朝日だ。25年、去り行くアナの筆頭として浮上しているのが弘中綾香アナ。

「女子アナ界を変える」「プロデューサーもやりたい」など大言を吐いたこともあるが、そんな話は今や昔。

22年、英語学習会社の社長と結婚。翌年5月に妊娠発表。9月に産休入りするも、今年4月に復帰。現在、『激レアさんを連れてきた。』などを担当。

「一時はテレ朝を代表する人気アナでしたが、正直、このまま消えてしまっても違和感がない。やや毒舌で発言が面白かったのは確かですが、男性人気がそれほどないのが致命的。子育ては大変だし、有名会社社長と結婚したので、今が引き時という声も多い」(テレビ朝日関係者)

同局にあって今後、「くるアナ」として期待を集めているのが斎藤ちはるアナ。元『乃木坂46』のメンバーだ。

「21年、元TBSアナとのお泊まりデートをスクープされると、その直後、男に“6股セフレ疑惑”が報じられたんです。男はTBSを退社。今年になってラグビーの姫野和樹と交際が本格化。いつも芸能マスコミのネタになってくれるのが斎藤アナです」(同)

お嬢さま的な顔立ちとは裏腹に、男性関係も派手なら仕事ぶりも笑えるのが斎藤アナ。

21年、元旦に放送された情報番組『羽鳥慎一モーニングショー新春SP』で、番組途中に居眠り。

それを『週刊実話』に報じられると、翌22年の元日にも登場し、コックリコックリと居眠りを始めるや、羽鳥が「斎藤さん、今年は寝ないでください。(また実話に)書かれます」と一喝。斎藤アナが無理やり目を見開いたのだ。

「これほど仕事に真剣味のない斎藤アナは、むしろいい味を出している。今後も爆笑アナで邁進するでしょう」(芸能記者)

フリーアナながら「くるアナ」として期待を集めているのが森千晴。

女子アナ専門の芸能事務所『セント・フォース』に所属する彼女は、21年よりテレビ朝日の早朝情報番組『グッド!モーニング』にほぼMC待遇で出演している。

「男性局員の間では、大変な人気です。局内で『彼女を推したい』という空気は間違いなくあります。しかも、ルックスも読みも局アナよりいいと評判。垂涎アナですよ」(前出・テレビ朝日関係者)

だが、番組で共演する住田紗里アナや前記の斉藤アナなどが「森嫌い」なのは業界内で有名な話。

「基本、局アナたちはフリーに対して敵対意識を持っています。住田アナなどは5歳も年上だから、森がメインでスポーツ情報を語ると、いつも知らぬ顔。態度から見ても相当嫌っていることがテレビ画面でも分かる。女子アナは芸能人同様に、同性に対してはみんな敵。持ち上げることは絶対にない」(前出・女子アナライター)