2025年“ゆくアナくるアナ”徹底考察! 日テレ・水卜麻美アナと不仲がささやかれるのは…



日本テレビは若手の対決に注目!

民放はどうか? まずは日本テレビ。同局のエースは水卜麻美アナだ。

彼女はここ何年も“日テレの顔”として活躍してきたが、今年6月1日付の人事で、主任職から「チーフスペシャリスト」に昇格し、社内で最年少となる管理職となった。

「これで完全に“水卜体制”が確立。昨年には人気俳優の中村倫也と結婚をして、公私共に万全。ただ、どちらか一方でもスキャンダルを起こせば、辞職を懸けた責任問題に発展するのは確実。水トアナは“くるアナ”というより、今後は“逆らえないアナ”として、活躍していくでしょう」(女子アナライター)

もっとも、局アナである以上、必ず対立する同僚もいる。

夕方ニュースの王者『news every.』のメインキャスターを担当する鈴江奈々アナだ。

立場は、「報道担当副主任」という水トアナよりもランク下。

「正直、美しくてキャリアも長いのですが、致命的なのは読みのヘタさ。噛むタイプではなく、読み間違いが多い。例えば、韓国の戒厳令を“ゲンカイレイ”と読み間違え、その度に『失礼しました』と訂正。フリップを見て読んでいるのに、なぜこんな間違いをするのか。心が番組に集中していないという評判です」(同)

鈴江アナは、長く『news every.』のサブキャスターだったが、今年の3月25日、メインキャスターに昇格。夕方ニュースの顔となった。

「水トアナとは仲が悪い。昔からスターは水トアナで、鈴江アナは控えのような知名度の低さ。もちろん、結婚や出産をしてもニュースにならなかった。鈴江アナにすれば、いつまでも“水ト推し”の局の姿勢が不快。でも、真っ向から対決すれば番組の降板の危険も出てきます」(日本テレビ関係者)

また、同局では若手の対決にも注目が集まっている。

それは黒田みゆアナ(21年入社)と浦野モモアナ(22年入社)の関係だ。

黒田アナは現在、平日朝放送の情報番組『DayDay.』にメイン待遇のアシスタントキャスターとして出演中。

一方、浦野アナは平日のお昼から放送の情報番組『ヒルナンデス!』にアシスタントとして出演。

黒田アナ、浦野アナいずれも高い評価を得ている。

「学年も1学年違いで、若手のエース候補。黒田アナは以前、一部週刊誌に『タメ口が不評』と書かれたものの、最近かなりマトモになった。浦野アナはアイドル的な可愛さがあるのですが、付け焼刃的なしゃべりが多く、やや不勉強な感じ。今のところ両者ガップリ四つで注目の存在。黒田アナは兵庫育ちで関西学院大卒。東京出身の浦野アナは日本女子大の中高からの持ち上がり組。根っからの関東人とコテコテの関西人ではお互いソリが合わないみたいです」(同)