相武紗季、平祐奈、山本舞香…朝ドラ『おむすび』脇を固める美人女優たちを品定め!

山本舞香 (C)週刊実話Web
「悪評をはねのけ、よく踏ん張っていると思います。これからは、あの3人に注目です」(ドラマウオッチャー)

今期のNHK朝の連続テレビ小説『おむすび』もいよいよ神戸編へ突入した。

「神戸栄養専門学校に通い、本格的に栄養士を目指すヒロイン・結(橋本環奈)の姿が描かれます。学校での人間模様も面白いですよ」(NHK関係者)

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結たちの担任教師で管理栄養士の資格を持つ桜庭真知子を演じているのは相武紗季(1985年6月20日生まれ・39歳)。

「“試しにやってみよう”が口ぐせのキャラクターです。彼女のドラマ出演は約1年半ぶり。朝ドラに限っては『マッサン』(2014年後期)以来、実に10年ぶりです」(芸能ライター・小松立志氏)

相武は兵庫県宝塚市出身。

「母と姉は元タカラジェンヌという芸能一家です」(芸能関係者)

高校生のとき、スカウトされ、2003年のドラマ『WATER BOYS』(フジテレビ系)で女優デビュー。そして、2005年に連ドラ初主演『どんまい!』(NHK)でブレイクを果たした。

「その頃は水着グラビアにも積極的で、写真集も3冊出版しています。中学時分に水泳で鍛えたナイスなバディーでファンを魅了しました」(芸能レポーター)

2007年には13社の広告に起用され“CM女王”に輝いた。

「この頃、浜崎あゆみと別れたばかりの長瀬智也とドラマ『歌姫』(TBS系)で共演。もともと彼のファンだった相武が猛アタックし、深い関係に発展しました。彼女にとって“最初の男”と言われました」(夕刊紙記者)

しかし、長瀬の優柔不断な態度でゴールインとはならず、破局。2013年の約半年間の米国での語学留学帰国後は“大人の女優”へと脱却を図った。

「長瀬のモノは『ただモノではない』との伝説があるくらいですから、忘れ去るのに相当時間がかかったと思いますよ」(テレビ局関係者)

2016年のドラマ『僕のヤバイ妻』(フジテレビ系)では、伊藤英明の愛人役を熱演。同年5月、5歳上の会社社長と電撃結婚。2017年に長男、2020年に長女を出産した。