グラドル・石岡真衣が赤裸々告白! 目標は“限界突破”だけど…「私、息子が嫁に連れてきたら両親が一番喜ぶタイプらしいです(笑)」



マスカッツの楽屋はブランド品の展示場

石岡真衣(C)週刊実話Web
恵比寿マスカッツは2008年放送開始の『おねがい!マスカット』(テレビ東京)で結成された主にセクシー女優とグラビアアイドルで構成されるユニット。何度も代替わりしているが、石岡は15年当時、5000人を超えるオーディションを経てメンバー入りを果たした。

――その恵比寿マスカッツですが、2年前に卒業されてます。

石岡「実は私、学生の頃から深夜番組が大好きで、デビューしたときの目標の一つが『深夜番組への出演』だったんです。なので、メンバーに加われたことは本当に嬉しかったです。共演者は明日花キララさん、市川まさみさん、川上奈々美さん、小島みなみさん、三上悠亜さんなど錚々たる顔ぶれ。最初はもう、『あ、こじみなだ、明日花キララだ!』って自分の中でミーハー気分というか、雲の上のような存在でした」

――メンバーの中ではどういうポジションだったんでしょう?

石岡「貧乏なグラドルと第一線の女優さんなので、違いは明白ですよね。みなさん私服が華やかで、ブランド品も最新の物を持っているんです。楽屋には発表されたばかりの同じバッグが並んでいて、誰のものか分からなくなるくらい。私はお店や街でなく、楽屋でトレンドを知る感じでした(笑)。中には『もういらないから』って素敵な服やバッグをいただいたりもしました。ただ、最初の収録後にみんなで銭湯に行って裸の付き合いをしたら、一気に打ち解けたんです。ボディーケアの方法など、色々と教えてもらい、キレイな体のヒミツがよ〜く分かりました。ある日の番組企画では、自分の貯金残高を見せることになったんです。初めは拒んだんですけど、最終的に公開したときの金額は10万円以下。みんなに引かれました。ただ、番組出演当初は家賃4万8000円のアパート暮らしだったのが、マスカッツに入ってからは7万5000円のマンションになりました。それもこれも恵比寿マスカッツのおかげ。オートロックも付いたんですよ♪」