歌舞伎町のネイリストが激白! 同担拒否の“ホス狂い”女性客がサロンで大ゲンカ「担当降りろとか叫んでました」

画像はAIで生成したイメージ
東京・歌舞伎町に位置する、ネイルサロンA。場所柄なのか夜職の女性の来店が目立つ一方、常連の中にはホストクラブに通う女性たちも多いそうだ。

このサロンの経営者が、今回話を聞かせてくれた吉崎実里さん(仮名・39歳)。歌舞伎町で開店して5年ほど経つが、この店にはスタッフに徹底させている、初来店の客に対する確認事項が存在するという。

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「そのお客様がホストに通っているのか。可能であれば、通っている店と担当ホストまで聞き出してもらうようにしています。もちろん、直接的に聞いたりはしていませんが、施術中の雑談の中で、それとなく会話を誘導して、できる限りの情報をスタッフ内でも共有しておくんです」

この店の顧客リストには、「店名・担当名」の項目が存在しており、かなりの確率でその欄が埋まっている。

同店・同ホストの名がそこに記されているのも、決して珍しいことではない。

「オープン当初は、正直言ってあまり気にしていなかったんですよ。お客様から『ホストクラブに通ってて~』とか『好きなホストがいて~』とか、そういう話題をよく耳にするな、くらいの感覚でした」