深夜、自宅に痴漢が侵入…女優・由美かおるが“貞操の危機”に遭遇!【週刊実話お宝記事発掘】



タレントは神秘的な部分も必要

せんだ「今まで恋愛するチャンスは沢山あったと思うんですけど、どんなことがありました?」

由美「もう、10年くらい前なんですけど、南米のチリの音楽祭に出場した時、毎晩、お花を届けてくれるチリの男性がいたんです」

せんだ「あっちの人は情熱的ですからね。それで、どうしたんです」

由美「事務所の人が、適当にあしらってたんですね」

せんだ「よくあるんです」

由美「それで、最初はそんな人がいること知らなかったんですけど、帰国する日に会いましてね」

せんだ「熱いキッスを?」

由美「いいえ、握手しただけでした」

せんだ「そんな風に、事務所のお陰で壊われた恋愛も随分あるんだろうね?」

由美「本当に、ある意味では箱入り娘のようでしたから、それは随分あると思いますよ」

せんだ「例えば、最近よく恋人宣言をするタレントが増えてますけど、由美さんはもし、恋人ができたら恋人宣言します?」

由美「タレントって、どこかに神秘的な部分って残しておかないといけないんじゃないですか? そういう人ができても、別に宣言なんかしません」

せんだ「ところで、もし結婚して旦那が浮気したらどうする?」

由美「大丈夫です。そういう人と一緒になりませんし、浮気は絶対にしませんよ(笑)」