鬼嫁キャラは「あなたの芸能活動のために作られた」川﨑麻世の元妻・カイヤが“夫婦売り”の裏側を暴露



法廷で争っていた新妻とカイヤ

「2人は長年の裁判の末、昨年ようやく離婚が成立。裁判では双方が互いにDV被害を主張していました。川﨑側は、夫婦ゲンカの最中に車に乗って出て行こうとするカイヤを止めようと、彼女の車の前に立ったところ、ひかれそうになったと証言。車はボンネットに川﨑を乗せた状態で200メートルほど走行したといいますから、カースタントさながらですね」(芸能ライター)

このエピソードは当時、カイヤの鬼嫁イメージそのままだと話題になったが、今回の暴露にもとづけば話を“盛っていた”可能性もある。

カイヤと川﨑をめぐる裁判は、もう1件起こっている。

その相手となったのが、何を隠そう川﨑の新妻でタレント兼料理研究家・花音だ。

「川﨑と花音の熱愛が報じられたのは2018年。2年後の20年、カイヤは花音を相手に夫と不倫関係に陥ったとして、1000万円の慰謝料を求める裁判を起こしました。しかし、当時カイヤと川﨑はすでに10年以上別居しており、婚姻関係は破綻していた。裁判所もこうした事情をくんだのか、21年6月の第一審判決でカイヤ側の請求を棄却しています」(同)

こうした因縁を振り返れば、カイヤが再婚に物を申したくなるのも仕方ないかもしれない。

還暦を超えた川﨑の夫婦生活は、今度こそ平穏なものとなるだろうか。