多様性の風潮を悪用か エセトランス女性が脱毛エステに入会しセクハラ三昧!

画像はAIで生成したイメージ
今から1年ほど前のこと。都内某所にある女性専用のエステサロンにAというトランスの女性が来店した。

Aは日常的に女装をしていたようだが性転換手術などは行っておらず、そのビジュアルは誰の目から見ても異様だった。

同店のエステティシャンである浜尾友梨佳さん(仮名・28歳)が当時の状況を証言する。

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「Aがお店に入って来た瞬間、スタッフは全員固まりました。チーフが『当店は女性限定のサロンとなっております』と声をかけると『はい。知っています』とダミ声で平然と言いました。そこですぐに私がオーナーに連絡を取ったのです」

オーナーの反応は「受け入れなさい」だったという。

「『今はそういう時代だし、そういう人を受け入れることが売り上げの増加に繋がるはずだから』と言われたんです。オーナーにそう言われたら拒否できません」

かくして「女性客」として扱われることになったA。希望の施術は全身脱毛だったというが、これは局部の脱毛も含まれている。

「『女性専用のエステなのに、なんで男性の陰部を触らないといけないの!?』ってスタッフはみんな嫌がっていました。仕方なく、その都度くじ引きで担当者を決めたんですが、私も当たったことがあるんです」

浜尾さんが施術を始めるとAの下半身はすぐに反応を見せる。

「Aは『ただの条件反射だから気にしないで』なんて言っていましたけど、性的に興奮しているのは明らかでした」