“新ドラマ女王”森川葵と松本若菜の超肉食なプライベート恋愛遍歴


2018年に15歳年上の高橋一生と、翌年にも2歳年上の仲野太賀との熱愛が報じられた。

「高橋、仲野いずれも、共演経験がありましたからね。現場では『次は誰?』なんて話題になってますよ」(前出・テレビ局関係者)

もともと、森川の共演俳優との“距離感の近さ”は有名だったという。

「共演者には、積極的に自分から話しかけていくタイプ。しかも、ボディータッチが多めなので、共演者たちは皆、カン違いしてしまいますよ」(ドラマ関係者)

高橋とウワサになった頃、テレビ誌のインタビューで「恋愛では積極的な方か? 奥手な方か?」と聞かれた森川は「私は、積極的な方なんじゃないかと…」と答えていたほど。

そんな森川が、最近“文春砲”でスッパ抜かれたのがSixTONES・森本慎太郎との仲だ。

「8月に行った2泊3日のタイ旅行がキャッチされました。これまでは年上と噂になっていましたが、今回は2歳下の相手との恋愛です」(芸能レポーター)

この森本とも、4月期の連ドラ『街並み照らすヤツら』(日本テレビ系)で共演していた。

「またまた共演者との熱愛。これから大きく稼いでもらうつもりでいる事務所はハラハラしていることでしょう」(同)

“ワイルド・スピード森川”

森川は、愛知県東海市出身。15歳のときにファッション誌セブンティーンの専属モデルオーディションに応募し、5575人の中から見事グランプリを獲得した。

それから2年後の12年には、映画『Love ToRAIN-ラヴトレイン-』で女優デビューを果たしている。

「大手に所属していますから、事務所の力もあったとはいえ、女優としてのデビュー作の映画でいきなり初主演は異例。周囲の期待感が伝わってきました」(映画関係者)

その後も、『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』(フジテレビ系)、『賭ケグルイ』(TBS系)など次々と話題作に出演したが…。

「存在感はまだまだでした。そんな森川は、女優としてではなく、別の才能を開花させたんです」(番組制作会社スタッフ)

2019年から出演したバラエティー番組『それって!? 実際どうなの課』(日本テレビ系)で大ブレイクしたのだ。

「ビリヤードやテーブルクロス引きなど、長い修業が必要な各界の名人・達人の神技に挑戦したところ、番組の尺(放送時間)が不足するほどの異例の速さで、次々と技をマスターしてしまったんです」(同)

ついたアダ名は“ワイルド・スピード森川”。プライベートでも共演者を速攻でオトす森川にはぴったりの異名だ。

「森川も松本も、今後は俳優陣から口説いてくるでしょうからね。ドラマ女王からスキャンダル女王にならないように注意が必要です」(前出・テレビ局関係者)

秋の夜長はドラマ三昧に限るが、注目女優のプライベートも“オカズ”になりそうだ。