石川佳純、パリ五輪キャスター金メダル級の評価 TBS日曜劇場で“女優デビュー”極秘情報

カンペを読み上げるだけの櫻井

タレント勢でもパリ五輪で評価を落とした大物が2人いる。日本テレビが起用した嵐の櫻井翔(42)と、くりぃむしちゅーの上田晋也(54)だ。

日テレの編成関係者が、こう苦言を呈する。

「櫻井さんはドラマと同じ感覚で臨んでいたように見えました。台本やカンペをただ読み上げているだけなので、何も伝わってこない。彼の限界を感じましたね」

日テレは長年、櫻井をキャスターとして起用しているが、まったく成長が見られない。旧ジャニーズの権勢も弱まっているため、そろそろ画面から消えそうだ。

スポーツ番組も持っている上田は期待されていたが…。

「自分の感想を述べていただけ。ここぞという場面で大声を出せばいいと思っているのか、最後は『気合だー!』なんてアニマル浜口みたいなコメントを発していた。ちょっと五輪をナメている感が凄かった。日テレだから通用したんでしょう」(NHK五輪関係者)

もっとも、“霊長類最強女子”のように、パリにすら行けなかった元メダリストもいるので、今回起用された面々はまだマシなのかもしれない。