「インターハイで無双していた山口茜選手の活躍を期待しています！」

――試合中や練習中の「あるある」はありますか？

山田「サーブの時『1本』と言ってる声が『…ぽーん』に聞こえます(ちなみに『ストップ』は『…プー』)。 高校生の時に受ける大学生のスマッシュのスピードはレベチ（レベルが違う）。基礎打ちの順番が学校ごとに違うので、他校の人と基礎打ちする時、噛み合いません。3連続ポイントを取ったら発動されるサンダーバード」

――こうしたバドミントン歴は、現在の芸能活動でどのように生きているでしょうか？

山田「大会や練習試合で色んな人と出会ったり、話をする機会が増えたことで、人見知りせず演者さんやファンの方と接することができるようになりました。また、先輩後輩の上下関係をわきまえて行動できることも、部活動の経験が生かされていると思います。
あとシンプルに筋トレやストレッチ、ランニングが苦痛ではないのも部活の経験からかなと思います！ もっとしんどい練習あったしな～と（笑）」

――パリ五輪のバドミントンに期待することや、個人的な見どころを教えてください。

山田「私が高校生の頃にインターハイで無双していた山口茜選手の活躍を期待しています！ 試合中の粘りがとにかくすごくて、見ていて『すごい…これもとるの…？』という言葉しか出なくなります。
逆転勝ちで決勝トーナメント進出も嬉しい！ ぜひこのパリオリンピックでも勝ち抜いてほしいなと思っています！」

山田あえらX
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