リフォームグラドル・坂元誉梨が語る「30歳の抱負」 美容系の仕事からリフォーム会社、グラドルに転身

「悔いのないようキチンと取り組んでみよう」

坂元誉梨 (C)週刊実話Web
――工業高校といえば女子が少ないイメージ。モテモテだったのでは?

坂元「それがそうでもなかったです。インテリア科は女子だけなので、教室の中は女子校のノリなんです。でも、一歩外に出ると男子ばかりで、パンイチで校内を歩いていたりして、まるでお猿さんの集団みたい。おまけに、2つ上に有名な某美人ユーチューバーさんがいて、ほとんどの男子はその人に夢中でしたから」

――告られたこともない?

坂元「それはまあ、ありましたけど、『1回お願いします』みたいな失礼なのも多かったですよ(笑)」

――そんな女性がなぜグラドルに転身を?

坂元「実は芸能に全く縁がなかったわけじゃなくて、高校1年のときに地元の地下アイドル事務所にスカウトされてグループに所属していたことがあるんです。
お祭りに呼ばれて出演する程度で活動の機会は少なかったのですが、高校を出て上京してからも美容系の仕事をしながら業務提携という形で芸能事務所からお仕事をもらい、広告のモデルをしたり、バラエティー番組の再現VTRに出演したこともあります。
そんな生活をしながら25歳になり、『このあたりでちゃんと事務所に所属して悔いのないようキチンと取り組んでみよう』と思い、現在の事務所に入りました」

――で、最初の仕事がグラビアだったと。

坂元「そういうことです」