女子アナたちのTシャツがピッチピチ!? テレ朝「パリ五輪中継」で早くもアクシデント

ヒロド歩美アナ落選の裏事情

「ABCテレビの局アナ時代に東京五輪を取材したヒロドアナでしたが、今回は落選。表向きは『熱闘甲子園』(ABC・テレビ朝日系)とカブるから、とされていますが、取材パスが限られる五輪中継をフリーに任せるより、局アナに経験させた方がいいという判断です」(前出・テレビ局関係者)

パリ五輪では、お揃いのパンツルックにTシャツ姿で挑むという局アナ3人衆だが、すでにアクシデントに見舞われているという。

「Tシャツのサイズを間違えて発注したとの情報が飛び込んできました。フランスのサイズが小さめで、全員ピッチピチらしいんです」(テレビ誌デスク)

なんとも天然なエピソードだが、愛嬌では負けていないのがTBSの近藤夏子アナ(27)だ。

「スポーツニュース番組『S☆1』でキャスターを務めている近藤アナは、聞き間違いや真面目さゆえの勘違いが多い。それでも彼女は絶対に弱音を吐かないんです。取材現場では、カメラマンのアシスタントが担ぐ三脚なども率先して運んでいる。愛嬌もありますから、五輪キャスター抜擢も納得ですよ」(同・関係者)

五輪キャスター選抜で本気度が伝わってくるのがNHK。特に、開会式のキャスターを任された中山果奈アナ(33)が注目されている。