芸能

『スッキリ』岩田絵里奈アナ、女性スタッフから不人気の“裏の顔”も!朝8時の女子アナバトルが話題

斎藤ちはる
斎藤ちはる(C)週刊実話Web

4月から、テレビ朝日の『羽鳥慎一モーニングショー』を除く朝8時の4番組が大幅リニューアルを実施。〝朝の顔〟となった美人アナウンサーたちのプライドを賭けたバトルも話題になっている。

まずは日本テレビの岩田絵里奈アナ。水卜麻美アナの後を受け『スッキリ』のメインキャスターに大抜擢された。

「誰に対しても腰が低く、笑顔と親しみやすさから男性スタッフからの人気は群を抜いている。局内では、同期の市來玲奈アナと〝ポスト水卜〟を争っています」(制作関係者)

男ウケはよくても、女性スタッフからは不人気という彼女。局内で〝笑顔に隠された裏の顔〟の話題が常に飛び交っているそうだ。

「『世界まる見え!テレビ特捜部』では毎回、婦警やCAなどのコスプレを披露。私服も衣装も基本ミニスカで、男性スタッフには、とにかく甘え上手なんですが、すべて計算ずく。おまけにその格好で屈んだり、椅子に座って脚を組む。ひと世代前に『スカート丈が1センチ短くなれば視聴率が1%上昇する』と言われた時代がありましたが、まさにそれを実践している感じなんです」(中年スタッフ)

そんな岩田アナには〝アキレス腱〟がある。

「素顔はイケメン大好きの肉食女子。好きなタイプには、自分からガンガン行くそうです。彼女は中学時代から芸能活動を始めていて、ジャニタレとも仲がいい。岩田アナが退場するときは、間違いなく男性スキャンダルですよ」(事情通)

早速、『週刊ポスト』で熱愛話が報じられた。

「イケメン男性との焼肉デートです。このコロナ禍に何を考えているのか…。局内は、かなりザワついていました」(日テレ関係者)

一方、TBSの新番組『ラヴィット!』MCに抜擢された田村真子アナは、父親が田村憲久厚労相というサラブレッドで、入社前から「将来のエースアナ」として局幹部から期待されていた。

人妻アナのフェロモンでスタッフ悶絶

「元先輩の田中みな実と宇垣美里のいいとこ取りをしたような女子アナです。育ちのよさから〝TBSの佳子さま〟と呼ばれていますよ」(TBS関係者)

唯一の心配な点は『ラヴィット!』の視聴率低迷。

「ストレスからでしょうか。肌荒れが凄いんです。彼氏もいないそうですから、いろいろなモノが溜まっているんですよ、きっと…」(番組関係者)

岩田アナ&田村アナのフレッシュコンビに対し、人妻として視聴率バトルに参戦したのが、フジテレビの永島優美アナとNHKの鈴木奈穂子アナだ。

永島アナは、3月4日にフジテレビ局員との結婚を報告したばかりの新婚アナ。『とくダネ!』が終了し、22年ぶりの新番組『めざまし8』のメインキャスターに抜擢された。

スタッフや関係者からは、次のような証言が。

「朝、スタッフルームに来たとき、髪の毛が乱れていたり、近くに行くと甘い香りが漂っている。会議中にマスクの脇からストローでドリンクを飲むときの仕草も、また色っぽいんです」

NHKの鈴木アナも、人妻フェロモンでは負けていない。2012年にTBSの局員と結婚。17年からは『ニュース7』のメインキャスターを務めていたが、一昨年3月末で出産のため降板。今回、産休を経て『あさイチ』司会に起用された。

「一児の母とは思えない若々しさと、引き締まったボディーラインで驚かれています。出産後も、ヨガで体型を維持しているそうです」(NHK関係者)

朝8時の激戦区で視聴率トップを維持し、大きなテコ入れをしなかった『羽鳥慎一モーニングショー』に出演する斎藤ちはるアナも、健康的なお色気でスタッフや視聴者のハートをわしづかみにしている。

熾烈な朝の女子アナバトルを制するのは誰だ?

あわせて読みたい