芸能

白石麻衣、西野七瀬、斎藤ちはる『乃木坂46』卒業メンバーの裏側

そして、今年7月のドラマ『アンサング・シンデレラ病院薬剤師の処方箋』(フジテレビ系)では、新人薬剤師を好演した。

「新人ということで、病院内の階段を上り下りするシーンが多かったのですが、そのたびに、彼女のCカップ美乳がプルルンと揺れて、目の保養になりました」(前出・小松氏)

また、『グータンヌーボ2』(関西テレビ)でのMCぶりも板に付いてきた。

「やはり、気を付けなくてはいけないのが異性関係でしょう。2年ほど前、〝文春砲〟によってフリーの番組ディレクターとの〝お泊まり愛〟がスッパ抜かれたことがありました。〝好きな人ができたら自分から行く〟と意外にも積極的な西野。1つ間違えると、大スキャンダルになってしまう可能性があります」(前出の芸能リポーター)

テレビ朝日入社1年目で、入社式より早く、いきなり『羽鳥慎一モーニングショー』のサブMCとして番組デビューを飾った斎藤ちはるアナも乃木坂の1期生として活躍した。

「中学時代の〝思い出作り〟としてオーディションに応募したところ、約4万人の中から36人の第1期生メンバーとして選出されたのです。モデルのようなルックスと高い歌唱力が決め手でした」(前出・小松氏)

保守的なテレ朝“異色の存在” 斎藤ちはるアナ

幼少期には名だたるメーカーのCMに出演し、子役としても活躍した斎藤アナ。

「現在〝トップ〟の大下容子アナに代表されるように、テレ朝は、女子アナ採用に関して基本的に保守的なスタンスを取ってきました」(女子アナウオッチャー)

それゆえ、どっぷりとタレント活動をしてきた斎藤アナは〝異例の存在〟なわけだ。

「皆、クールな目で見ていましたが、彼女を認めるのに、そう時間はかかりませんでした。原稿読みも、仕切りも上手」(テレビ朝日関係者)

人気の方も急上昇で、インスタグラム開設半年でフォロワーは20万人を突破。『大人ちーちゃん色っぽい』『かわいすぎ』『きっと近いうちに日テレのミトちゃん(水卜麻美アナ)に迫るフォロワーの数になります』との声が寄せられている。

「オフは、カメラを持ち歩いてのウオーキングというから、彼氏ができるのは、もう少し先になりそうです」(女子アナライター)

14年7月に乃木坂を卒業後、大学を経て一昨年に日本テレビに入った市來玲奈アナは、『行列のできる法律相談所』のMCなどでおなじみ。

「ニュースもできる女子アナとして大きな期待がかかっています。口にこそ出しませんが、斎藤アナには負けたくないと思っているようです。本人は、常に変化し、進化し続ける〝イグアナ人間〟と話しているそうです」(同)

もう1人、生駒里奈にも注目。

「これから〝性格女優〟として台頭してくると思います」(芸能プロ関係者)

ともあれ、今後の彼女たちに〝まさか〟の坂が現れないことを願うばかり。

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